お盆期間も開院してます✨

お盆期間も【ハリココ鍼灸治療院/整体院】は通常通り開院しております。
この時期は帰省や旅行、家族行事などで普段と異なる生活スタイルになる方が多く、肩の痛みを訴える方が急増する傾向にあります。


【肩の痛みが増える理由】
長時間の移動:車・バス・新幹線・飛行機での移動で筋肉が固まる
・温度差の影響:冷房の効いた室内と猛暑の屋外が筋肉を硬直させる
・普段と違う動作:料理・片付け・掃除・草むしりなどで肩に過負荷
・ストレスや緊張:人混みや予定過多による筋緊張

これらが重なると、肩こり・痛みだけでなく、頭痛・腕のしびれ・背中の張りも発生します。


【急性型と慢性型の違い】
急性型:重い荷物、無理な動作、冷風を長時間受けた直後に発生
・慢性型:長時間同じ姿勢や運動不足でじわじわ悪化

急性型は【安静+冷却】が必要。
慢性型は【血流改善+筋肉の柔軟性回復】が重要です。


【当院の施術方針】
当院では【トリガーポイントケア整体】で、痛みの根本原因を的確に除去します。

施術の流れ
1.カウンセリング:生活習慣・症状経緯・姿勢の詳細確認
2.検査:触診・可動域チェックで原因を** pinpoint **
3.施術:深層筋へのアプローチで血流改善と柔軟性回復
4.アフターケア:再発防止のセルフケアを指導


【施術技術の比較】
・整体:骨格・筋肉バランスを整え可動域改善
・鍼灸:経穴刺激で血流・神経反応を活性化
・筋膜リリース:筋膜癒着を解消し動作スムーズ化
→ 状況に応じ最適な施術を組み合わせます。


【症例紹介】
1.50代女性:お盆の料理と片付けで肩が上がらない→3回で改善
2.40代男性:車で5時間移動後、首肩の激痛→温熱ケア翌日軽快
3.60代女性:冷房直風で夜眠れない肩こり→筋膜リリースで熟睡回復
4.30代男性:重い荷物運搬で肩関節損傷→5回で完全復帰
5.70代女性:孫と遊んで肩をひねり、可動域制限→鍼施術で早期回復


【お盆特有の肩トラブル】
長時間移動後の肩固まり
・冷房直風で首・肩コリ悪化
・慣れない動作で筋肉炎症
・荷物運搬で肩関節負担


【セルフケアの具体例】
・肩甲骨寄せ運動:背筋を伸ばし肩を後ろへ引く
・首ストレッチ:左右に傾けてゆっくり伸ばす
・温熱ケア:入浴・蒸しタオルで血流促進
・姿勢改善:画面を目線の高さに


【セルフケア1日の流れ例】
・朝:起床後に首・肩ストレッチ(各30秒)
・午前:作業合間に肩甲骨寄せ(10回)
・昼:昼食後に温熱ケア5分
・午後:デスクワーク中に首回し
・夜:入浴後に全身ストレッチ


【季節別ケアのポイント】
・夏:冷房冷え対策必須。羽織り・冷風除け活用
・冬:血流低下防止に温熱ケア
・春秋:寒暖差による自律神経の乱れ防止


【予防のための生活習慣】
・1〜2時間ごとに肩や首を動かす
冷房の直風を避ける
・栄養バランスの良い食事+睡眠
・軽い運動で筋肉柔軟性維持


【肩の構造と痛みのメカニズム】
肩は可動域が広い反面、安定性が低い関節
首や背中と連動しており、一部の筋肉緊張が全体に波及します。


【よくある誤解と注意点】
・痛い部分だけ揉めば治る→原因は別部位にある場合多い
・湿布だけで治る→根本解決にならない
・安静にしすぎる→筋力低下・関節拘縮
・年齢のせい→多くは改善可能


【長期的なケアの重要性】
改善後も習慣を変えなければ再発。
月1〜2回施術+セルフケア継続が理想。

【再発予防の工夫】
・仕事中タイマーで立ち上がる
・家事で利き手以外も使用
・スマホは胸の高さで操作
・休日は軽運動やストレッチ


【最後に】
お盆は楽しい反面、肩への負担増大の時期。
放置は慢性化や可動域制限の原因に。
違和感や重さを感じたら早めにケアを。
当院は初めての方にも安心のカウンセリングと状態解説を丁寧に実施し、
症状原因と改善見込みを明確に伝え、無理のない施術計画を提案。
お盆時期でも短時間施術が可能です。ぜひ相談下さい。