冷え込みで硬くなる腰まわりの筋肉 ― 冬の腰の重さがなかなか抜けない理由 ―
1.冬の冷えは、腰まわりから体を固くしていきます
1月に入ると、
「朝、腰が動きにくい」
「温まるまで体がギシギシする」
と感じる方が増えてきます。
冷え込みが強くなると、
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体が無意識に力を入れる
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筋肉が縮んだ状態で固まる
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血の巡りがゆっくりになる
といった変化が起こります。
特に腰まわりは、体の中心にありながら 冷えの影響を受けやすい場所 です。
施術者の立場から見ると、
冬の腰は 「疲れている」というより「冷えて動けなくなっている」 状態に近いと感じます。
2.冷えると腰の筋肉は、守るために固まります
寒さを感じると、体は自然と防御反応を起こします。
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背中を丸める
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お腹を縮める
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腰を動かさないようにする
これは体を守るための反応ですが、
その結果、__腰まわりの筋肉は縮んだまま固定__されてしまいます。
この状態が続くと、
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腰を反らしにくい
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ひねり動作が怖い
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動き出しが重たい
といった感覚が強くなります。
施術中にも、
「冷えてから腰が固まった感じがする」
という声をよく耳にします。
3.冬の生活習慣が腰の冷えを助長します
冬は、生活そのものが腰を冷やしやすくなります。
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長時間座ったまま過ごす
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動く量が減る
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暖房で上半身だけ温まる
この状態では、
腰やお尻、股関節まわりまで十分に温まりません。
特にデスクワークや車移動が多い方は、
腰まわりの血流が落ちやすく、
「冷え+動かなさ」が重なりやすくなります。
施術者としては、
冬の腰痛は 生活習慣の積み重ね で起きていると感じます。
4.冷えによる腰の違和感は、放っておくと長引きます
冷えによる腰の不調は、
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痛みが強くない
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なんとなく重い
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動けば少し楽になる
という特徴があります。
そのため、
「そのうち良くなるだろう」と放置されがちですが、
筋肉が固まった状態が続くと、回復しにくくなります。
施術の現場では、
「冬の初めに違和感が出て、そのまま春まで続いた」
という方も少なくありません。
早めに整えることが、冬を楽に過ごすポイントです。
5.マッサージでは冷えの影響が残りやすい理由
腰が重いと、
マッサージでほぐしたくなります。
確かに一時的には楽になりますが、
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冷えによる血流の低下
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深い部分の筋肉の硬さ
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動きの少なさ
が残っていると、
すぐに元の状態に戻りやすくなります。
施術者の視点では、
冬の腰は 「揉めば解決する状態」ではない ことが多いのです。
6.冷え込みで影響を受けやすい原因筋
冬に特に硬くなりやすいのは、
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腰を内側から支える筋肉
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お尻の奥の筋肉
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股関節まわりの筋肉
です。
これらは、
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冷えやすい
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座りっぱなしで使われにくい
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動かさないと固まりやすい
という特徴があります。
この硬さが続くと、
腰痛だけでなく 坐骨神経痛のような症状 に発展することもあります。
7.トリガーポイントケア整体での考え方
トリガーポイントケア整体では、
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冷えて固まった筋肉
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動かなくなった部分
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無理をしている場所
を丁寧に探しながら整えていきます。
腰がつらい場合でも、
原因はお尻や股関節にあることが多く、
__腰だけを触っても改善しきれない__ケースがよくあります。
冬のうちに体を整えておくことで、
腰が冷えにくく、動きやすい状態を作ることができます。
8.淡路島3院の通いやすさ
南あわじ本院
ショッピングプラザ内にあり、広い駐車場で買い物ついでに通いやすい環境です。
洲本院
市街地にあり、仕事前後や外出の流れで立ち寄りやすい立地です。
淡路志筑院
商業施設近隣で車来院が多く、寒い時期でも無理なく通院できます。
9.冬の腰は「温める+整える」が大切です
冬の腰の重さは、
冷えと動きの少なさが重なって起こります。
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ただ温めるだけ
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ただ我慢するだけ
ではなく、
動きやすい状態に整えることが重要です。
腰の違和感を感じたら、
春まで引きずらないためにも、
早めに体を整えておきましょう。






