ぎっくり腰とは?突然の腰の痛みの原因・応急対応・予防方法を詳しく解説

この記事でわかること

  • ぎっくり腰とはどのような状態か
  • 起こる主な原因
  • 応急対応で気を付けたいこと
  • 放置するリスク
  • 自宅でできるセルフケア
  • 再発予防のポイント
  • 医療機関へ相談する目安

1. ぎっくり腰とは?知っておきたい基礎知識

ぎっくり腰は、突然腰へ強い痛みが現れ、立ち上がることや歩くことが難しくなる場合もある急性の腰痛です。

正式な病名ではなく、「急性腰痛」と呼ばれる状態の一つとして扱われることがあります。

症状の現れ方には個人差がありますが、

  • 腰に鋭い痛みを感じる
  • 動き始めが特につらい
  • 身体を伸ばせない
  • 前かがみになると痛む
  • 寝返りがつらい

などがみられることがあります。

また、重い荷物を持ち上げたときだけでなく、日常の何気ない動作がきっかけになることも珍しくありません。

一方で、強いしびれや排尿・排便の異常、発熱、転倒後の激しい痛みなどを伴う場合には、別の疾患が隠れている可能性もあります。

そのような場合は自己判断せず、速やかに医療機関を受診することが重要です。

ぎっくり腰を繰り返さないためには、痛みが出た腰だけを見るのではなく、姿勢や身体の使い方、筋肉の柔軟性、生活習慣なども含めて考えることが大切です。


次章では、「ぎっくり腰が起こる主な原因」について、筋肉・姿勢・生活習慣・身体の使い方などの観点から詳しく解説していきます。