長時間立っていると腰が痛いのはなぜ?立ち仕事の腰痛を淡路志筑院が解説

長時間立っていると腰がつらくなっていませんか?

こんにちは。ハリココ鍼灸治療院/整体院 淡路志筑院です。

「仕事で立っている時間が長いと、だんだん腰が重くなる」

「料理をしていると途中から腰がつらくなってくる」

「買い物で歩いているときより、レジ待ちで立っている方が腰が気になる」

「夕方になると腰を伸ばしたくなる」

「座ると少し楽になるけれど、また立っているとつらくなる」

このようなお悩みはありませんか?

腰痛というと、

重い物を持ち上げた。

急に身体をひねった。

前かがみになった。

スポーツをした。

といった「大きな動作」をきっかけに起こるイメージを持つ方も多いと思います。

しかし実際には、特別な動きをしていなくても、長時間立っていることで腰の重さや痛みを感じる方がいます。

そして、このような腰痛について、

「姿勢が悪いから仕方がない」

「反り腰だから腰が痛い」

「立ち仕事だからどうしようもない」

と考えている方もいるのではないでしょうか。

もちろん姿勢や仕事内容は、身体の状態を考えるための大切な情報です。

ただし、立っているときの腰痛を一つの理由だけで説明できるとは限りません。

どのくらい立っているとつらくなるのか。

歩いているときはどうなのか。

座ると楽になるのか。

前へかがむとどうなのか。

腰を反らすとどうなのか。

仕事の日と休日で違いがあるのか。

腰だけではなく、お尻や脚にも症状があるのか。

こうした情報を一つずつ確認することが大切です。

今回は、淡路市で腰痛にお悩みの方へ、「長時間立っていると腰が痛くなる」状態について、日常生活の具体的な場面から考えていきます。

「歩くのは平気なのに立っているとつらい」のはなぜ?

立っていることと歩いていることは、どちらも身体を起こした状態なので、

「同じような負担では?」

と思うかもしれません。

しかし、身体の使い方は異なります。

歩いているときには左右の脚を交互に動かします。

腕も動きます。

骨盤や股関節周辺にも動きがあります。

身体全体が少しずつ動き続けています。

一方、その場で立っているときは、大きな動きが少なくなります。

もちろん完全に静止しているわけではありませんが、仕事や家事に集中していると同じ姿勢が長く続きやすくなります。

そのため、

「30分歩くのは大丈夫なのに、30分その場で立っているのはつらい」

ということもあります。

腰痛があるからといって、すべての動作が同じようにつらくなるわけではありません。

何をしているときに症状が出るのかを分けて考えることが、自分の身体を理解する第一歩になります。

何分立っていると腰が気になりますか?

「長時間立つと腰が痛い」

という場合、一度時間を意識してみてください。

5分程度でつらくなるのか。

20〜30分くらいで重くなるのか。

1時間以上経ってから気になるのか。

午前中は大丈夫で、夕方だけつらくなるのか。

時間によって身体の状態は異なります。

たとえば仕事を始めてすぐは問題なくても、午後になるにつれて腰が重くなるのであれば、一日の中で負担が積み重なっている可能性も考えられます。

反対に、朝から数分立つだけで強い痛みが出る場合には、同じ「立ち仕事の腰痛」でも状態は違います。

また、以前と比較することも大切です。

以前は2時間立っていても平気だったのに、最近は30分程度で腰が気になる。

以前は夕方だけだったのに、最近は昼頃からつらい。

休憩するとすぐ楽になっていたのに、最近は帰宅後も腰が重い。

こうした変化も身体を確認するための重要な情報です。

「良い姿勢で立てば腰痛にならない」は本当?

腰痛について調べると、

「正しい姿勢」

という言葉をよく目にします。

背筋を伸ばす。

胸を張る。

お腹に力を入れる。

骨盤を立てる。

こうした姿勢を意識している方もいるでしょう。

しかし、ここで注意したいのが、

「正しい姿勢をずっと維持しなければならない」

と頑張りすぎることです。

たとえば「猫背になってはいけない」と考えて、必要以上に胸を張り続ける。

「お腹を緩めてはいけない」と、一日中力を入れ続ける。

「背筋を伸ばさなければ」と、身体を固めた状態で立ち続ける。

このように姿勢を固定しようとすると、かえって身体へ力が入り続けることがあります。

大切なのは、写真を撮ったときにきれいに見える一つの姿勢を何時間も維持することではありません。

同じ姿勢を続けすぎず、身体を適度に動かすこと。

こちらも意識してみてください。

「反り腰だから痛い」と決めつけていませんか?

腰痛がある方から、

「私は反り腰だから腰が痛いんです」

というお話を聞くことがあります。

SNSや動画などでも「反り腰」という言葉を見かける機会が増えました。

鏡を見て、

「腰が反っている気がする」

「お腹が前に出て見える」

という理由から、自分は反り腰だと考えている方もいるでしょう。

しかし、見た目だけで腰痛の原因を判断することはできません。

腰の形には個人差があります。

また、立っているときと座っているときでも身体の形は変わります。

腰痛があるからといって、

「腰が反っている=それが原因」

と単純に結びつけないことが大切です。

それよりも、

どの動作で痛いのか。

どのくらい立つとつらいのか。

腰を反らすと症状が強くなるのか。

前へかがむとどうなのか。

歩いているときはどうなのか。

という実際の身体の反応を確認していきましょう。

気付くと片脚に体重を乗せていませんか?

長時間立っている方によくあるのが、左右どちらかの脚に体重を乗せる立ち方です。

料理中。

職場での作業中。

人と話しているとき。

レジを待っているとき。

信号待ち。

何気なく立っていると、

右脚に体重を乗せる。

しばらくすると左脚へ移す。

ということがあります。

この動き自体が悪いわけではありません。

むしろ身体は、同じ姿勢が続かないよう自然に重心を変えていることもあります。

注意したいのは、

いつも同じ側だけに体重を乗せ続けている場合です。

「右脚に乗る方が楽」

「左側には体重をかけにくい」

という明確な左右差がある場合には、股関節や脚の動きなども確認してみる価値があります。

ただし、

「左右均等に50%ずつ体重をかけなければならない」

と神経質になる必要はありません。

人の身体は常に少しずつ動いています。

大切なのは完璧な左右対称を作ることではなく、自分がどのような立ち方をしているのかを知ることです。

料理中に腰が痛くなる方へ

家庭で長時間立つ場面として多いのが料理です。

食材を切る。

洗い物をする。

鍋を確認する。

盛り付ける。

後片付けをする。

夕食の準備では、思っている以上に長くキッチンへ立っていることがあります。

また、調理台やシンクを見るために、少し前かがみになった姿勢が続くこともあります。

特に夕方は、それまでの仕事や家事による疲れが蓄積している時間です。

「料理を始めて20分くらいすると腰が重くなる」

「洗い物をしていると腰を伸ばしたくなる」

という方は、腰がつらくなってから初めて休憩するのではなく、作業の途中で身体の向きや姿勢を変えることを意識してみましょう。

たとえば、お湯が沸くまでの間に数歩歩く。

電子レンジを待っている間に一度キッチンから離れる。

複数の作業を一気に終わらせようとせず、途中で姿勢を変える。

特別な腰痛体操をするというより、同じ場所で同じ姿勢を続ける時間を短くするという考え方です。

立ち仕事では「休憩まで我慢する」以外の方法も考える

仕事の場合、

「腰がつらくても自由に座れない」

という方も多いと思います。

接客業。

調理。

製造。

医療や介護。

販売。

美容関係。

仕事によっては立っている時間が長くなります。

この場合、

「30分ごとに座りましょう」

と言われても、現実的に難しいことがあります。

だからこそ、座ることだけを休憩と考えないことも重要です。

少し歩く。

作業する位置を変える。

左右の脚を入れ替える。

可能であれば別の作業を挟む。

休憩時間には同じ立ち姿勢から離れる。

仕事内容によってできることは異なりますが、完全に座らなくても身体の使い方を変える方法はあります。

腰痛対策は、理想的な方法を一度だけ行うより、仕事の中で実際に続けられる工夫を見つけることが大切です。

夕方に腰がつらいなら「一日の蓄積」を考える

朝は問題ない。

仕事を始めた直後も大丈夫。

昼頃から少し腰が重い。

夕方には立っているのがつらい。

帰宅するとすぐ座りたくなる。

このようなパターンであれば、一日の中で身体への負担が積み重なっている可能性があります。

その場合、夕方になってから腰を揉むことだけではなく、

午前中をどう過ごしているか

にも目を向けてみてください。

腰が痛くなってから対策するのではなく、症状が強くなる前に姿勢を変える。

仕事の合間に数歩でも歩く。

昼休みにずっと同じ姿勢でスマートフォンを見続けない。

こうした小さな工夫を積み重ねる方が、生活には取り入れやすいでしょう。

「座れば楽になる」から問題ないとは限りません

長時間立って腰がつらくなっても、椅子に座ると楽になる。

すると、

「休めば治るから大丈夫」

と思うかもしれません。

しかし、毎日のように、

立つ。

腰が痛くなる。

座る。

少し楽になる。

また立つ。

再び腰が痛くなる。

という状態を繰り返しているのであれば、一度身体の状態を確認してみてもよいでしょう。

特に以前より立っていられる時間が短くなっている場合や、腰痛のために仕事や家事のやり方を変えるようになっている場合には注意が必要です。

症状の強さだけではなく、生活の中で何ができなくなっているか、何を避けるようになったかにも注目してみてください。

次の章では、立っているときの腰痛を考えるうえで重要な、腰・お尻・股関節の関係やトリガーポイント、日常生活で取り入れやすい負担の分散方法についてさらに詳しく解説します。

立っているときの腰痛は「腰だけ」を見ないことが大切

腰が痛いと、どうしても腰そのものに意識が向きます。

「腰を揉んだ方がいいのかな」

「腰のストレッチをした方がいい?」

「腰の筋肉が弱いのでは?」

と考える方も多いでしょう。

もちろん、腰周辺の筋肉の状態を確認することは大切です。

しかし、立っている姿勢を支えたり、歩いたり、しゃがんだりするときには、腰だけを使っているわけではありません。

股関節。

お尻。

太もも。

膝。

足首。

身体のさまざまな部分が協力して動いています。

そのため、長時間立っていると腰が痛くなる方でも、身体を確認すると股関節やお尻周辺の筋肉に特徴がみられることがあります。

「腰痛=腰だけの問題」と決めつけず、身体全体の動きを見ることが重要です。

お尻の筋肉は立っているときにも関係します

お尻には複数の筋肉があります。

歩く。

立ち上がる。

階段を上る。

身体を支える。

こうした日常動作にも関係しています。

長時間の立ち仕事が続く方では、腰だけでなくお尻周辺に疲れや張りを感じていることもあります。

一度、自分の症状を具体的に確認してみましょう。

本当に腰の中央だけが痛いでしょうか。

腰の左右どちらかが重くないでしょうか。

骨盤に近いところまで気にならないでしょうか。

お尻にも重だるさはないでしょうか。

「腰痛」と一言で表現していても、人によって指している場所はかなり違います。

施術を受ける場合にも、

「腰が痛いです」

だけではなく、

「右の腰からお尻にかけて重いです」

「立って30分くらいすると腰の中央がつらくなります」

など、具体的に伝えると身体の状態を確認する際の参考になります。

股関節の動きも確認したいポイント

立っているときの腰痛では、股関節も確認したい部分の一つです。

股関節は歩行や立ち座りなど、多くの日常動作に関係しています。

たとえば仕事中に物を取るとき。

床にある荷物を持つとき。

低い位置の棚を確認するとき。

料理中に下の収納を開けるとき。

このような場面で、股関節や膝をあまり使わず、腰だけを大きく曲げる動作を繰り返している方もいます。

一回の動作で必ず腰痛になるわけではありません。

しかし一日の中で同じ身体の使い方を何度も繰り返しているのであれば、その積み重ねについて考えることも必要です。

「腰を動かさないようにする」のではなく、身体全体を使えているかという視点を持ってみましょう。

トリガーポイントと立ち仕事の腰痛

ハリココでは筋肉に関係する腰痛を考える際に、トリガーポイントに着目しています。

トリガーポイントとは、筋肉の中に形成される硬く緊張した部分で、刺激した場所だけでなく、少し離れたところに痛みや重だるさなどを感じることがあります。

そのため、本人は腰が痛いと感じていても、実際に身体を確認すると腰とは少し離れた筋肉の緊張が症状と関係していると考えられるケースがあります。

立ち仕事による腰痛でも同様です。

腰周辺。

お尻周辺。

股関節に関係する筋肉。

こうした部分を確認しながら、普段感じている腰痛との関連を探していきます。

大切なのは、

「腰が痛いから、とにかく腰を強く揉めばいい」

と考えないことです。

身体のどこに負担がかかっているのかは一人ひとり異なります。

だからこそ、症状が出る動作と筋肉の状態を組み合わせて確認することが重要になります。

腰を強く揉み続けても繰り返すのはなぜ?

夕方になると腰が重くなり、自宅へ帰ってから自分で腰を揉む。

家族に押してもらう。

マッサージ器を使う。

すると、そのときは気持ちよく感じる。

しかし翌日の夕方には、また同じように腰が重くなる。

このような経験はないでしょうか。

筋肉を刺激することで一時的に心地よく感じることはあります。

ただし、毎日の仕事で同じ負担が繰り返されているのであれば、腰を揉むことだけでなく、なぜ夕方になると症状が出てくるのかも考える必要があります。

立っている時間。

作業姿勢。

身体を動かす頻度。

休憩の取り方。

仕事以外の過ごし方。

腰以外の筋肉の状態。

これらを一緒に見直すことで、セルフケアだけでは気付かなかったポイントが見つかる場合があります。

腰痛対策は「大きく伸ばす」より「こまめに動く」

腰が重くなると、

「しっかりストレッチをしなければ」

と思う方もいます。

仕事終わりに30分ストレッチをする。

腰を大きく反らす。

身体を強くひねる。

前屈して筋肉を伸ばす。

もちろん、自分の身体に合った運動を行うことは一つの選択肢です。

しかし、立ち仕事が長い方の場合、仕事が終わってから一度だけ身体を大きく動かすことより、仕事中に同じ姿勢を続ける時間を減らすという考え方も重要です。

たとえば、

その場で軽く足踏みする。

可能なタイミングで数歩歩く。

左右の足の位置を変える。

作業内容が変わるときに身体を一度動かす。

休憩時には立っていた場所から離れる。

特別な運動ではありません。

だからこそ仕事の中にも取り入れやすい方法です。

腰痛対策を「毎日特別なことをしなければならない」と考えると続かないことがあります。

まずは、普段の生活に組み込める小さな変化から始めてみましょう。

休憩時間にずっと座ってスマートフォンを見ていませんか?

立ち仕事をしている方にとって、休憩時間に座ることは大切な休息です。

腰がつらいと、

「やっと座れる」

と感じることもあるでしょう。

ただ、休憩時間中ずっと同じ姿勢で座り、スマートフォンを見続けている場合には、身体を動かす機会が少なくなります。

立ちっぱなしのあとに座りっぱなし。

そして休憩後は再び立ちっぱなし。

このように一日を通して姿勢が長時間固定されていないでしょうか。

休憩時間はもちろん身体を休めて構いません。

無理に運動する必要もありません。

ただ、休憩が終わる前に少し歩く。

飲み物を取りに行く。

トイレへ行く。

立ち上がって身体の状態を確認する。

など、姿勢を切り替える時間を作ることも一つです。

「立つことが悪い」「座ることが悪い」ではなく、同じ状態が長く続いていないかを見る。

この考え方を持っておくと、仕事以外の生活でも応用しやすくなります。

帰宅後すぐにソファへ座り続ける方も注意

一日中立ち仕事をしたあと、自宅へ帰れば座りたくなるのは自然なことです。

「今日は腰が疲れたから休もう」

とソファへ座り、そのままテレビやスマートフォンを見ることもあるでしょう。

休むこと自体が悪いわけではありません。

身体が疲れているときには休息も必要です。

ただし、帰宅してから就寝まで2〜3時間ほとんど同じ姿勢で過ごしているのであれば、身体を動かす機会がかなり少なくなります。

夕食。

入浴。

歯磨き。

家の中での移動。

こうした日常生活の中で自然に身体を動かすこともできます。

「立ち仕事だったから帰宅後は絶対に動かない」

「腰痛があるから横になり続ける」

と極端に考えず、その日の身体の状態に合わせて過ごしましょう。

休日にまとめて運動すれば十分?

平日は忙しくて運動する時間がないため、

「休日にまとめて身体を動かしています」

という方もいます。

運動習慣を持つことは良いことですが、平日の身体の使い方をすべて休日だけで補おうとする必要はありません。

月曜日から金曜日まで長時間同じ姿勢で立ち続け、土日にだけ激しい運動をする。

このように負担の差が大きいと、運動後にかえって身体の疲れを感じる方もいます。

大切なのは、

「運動する日」と「まったく動かない日」

を極端に分けることではなく、毎日の生活の中で少しずつ身体を動かす機会を確保することです。

仕事中に数歩歩く。

駐車場から少し歩く。

家の中でこまめに動く。

こうした小さな活動も身体を動かす時間になります。

腰痛のために「できること」が減っていないか確認する

腰痛の程度を考えるとき、多くの方は痛みの強さに注目します。

「10段階なら3くらい」

「我慢できるから大丈夫」

と考えるかもしれません。

しかし、もう一つ確認してほしいのが生活への影響です。

腰が痛くなるから長時間の買い物を避ける。

料理の途中で何度も座らなければならない。

仕事中に腰をかばうようになった。

旅行で長く立つことが不安になった。

趣味へ出かける回数が減った。

以前より外出を避けるようになった。

痛みそのものは強くなくても、腰痛を理由に行動が変わっているのであれば、身体について考える一つのタイミングです。

「どのくらい痛いか」だけでなく、「腰痛によって何を諦めているか」も確認してみてください。

こんな腰痛では医療機関への相談を優先してください

長時間立っていると腰が痛い場合でも、すべてが筋肉への負担によるものとは限りません。

次のような症状がある場合には、セルフケアや整体を続ける前に医療機関へ相談してください。

  • 転倒や事故のあとから強い腰痛が出た
  • 脚に強いしびれや力の入りにくさがある
  • 排尿や排便に明らかな異常がある
  • 発熱など腰痛以外の症状も伴っている
  • 安静にしていても強い痛みが続く
  • 症状が急激に悪化している
  • 今まで経験したことのない強い腰痛がある

また、ここに当てはまらなくても、普段とは明らかに違う症状や不安がある場合には、医療機関で適切な診察を受けることが大切です。

次の章では、長時間立っていると腰が痛くなる方に対して、ハリココ鍼灸治療院/整体院 淡路志筑院ではどのように身体の状態を確認し、施術を行っているのかを詳しくご紹介します。

淡路志筑院では「立っていると痛い腰」をどう確認する?

ハリココ鍼灸治療院/整体院 淡路志筑院では、

「立ち仕事をしていると夕方には腰が重くなる」

「料理をしていると腰がつらくなって途中で座りたくなる」

「歩くことはできるけれど、その場で立っているのがつらい」

といった腰痛についてご相談いただいた場合、まず現在のお悩みについて詳しくお聞きします。

いつ頃から腰痛があるのか。

どのくらい立っていると症状が出るのか。

仕事を始めてすぐなのか、夕方になってからなのか。

歩いているときにも痛いのか。

座るとどのくらいで楽になるのか。

前へかがむ、身体を反らすなどの動作ではどうなのか。

腰以外にお尻や脚にも違和感がないか。

そして、

「腰痛によって日常生活で何に困っているのか」

という点も大切にしています。

「痛みをゼロにしたい」というだけではなく、

「仕事を最後まで腰を気にせず続けたい」

「夕食を作るときに途中で座らなくてもいいようになりたい」

「旅行へ行っても立っている時間を気にしたくない」

など、目指したい状態は一人ひとり違います。

その方が何に困り、どうなりたいのかを確認したうえで身体を見ていきます。

痛い場所だけでなく「痛みが出る動き」を確認

カウンセリングのあとは、必要に応じて身体を動かしながら状態を確認します。

前へかがむ。

身体を起こす。

腰を反らす。

左右へ身体を動かす。

股関節を動かす。

立ち上がる。

普段腰痛が出る動作を、無理のない範囲で確認します。

ここで重要なのは、単に身体が「硬い・柔らかい」を見ることだけではありません。

普段感じている腰痛がどの動きで再現されるのかを確認します。

たとえば、

「立っていると右腰が痛くなる」という方が身体を反らしたときにも右腰へ同じような症状を感じる。

「前かがみの作業が続くと腰が重い」という方が、身体を起こす動作で違和感を感じる。

こうした身体の反応は、どの筋肉へ負担がかかっている可能性があるのかを考えるための情報になります。

原因筋を考えながらトリガーポイントへアプローチ

身体の状態を確認したうえで、ハリココではトリガーポイントケア整体を行います。

腰痛だからといって、すべての方へ同じ場所・同じ施術を行うわけではありません。

腰周辺の筋肉。

お尻周辺の筋肉。

股関節の動きに関係する筋肉。

その方の症状や動作を確認しながら、関連が考えられる筋肉を探していきます。

そして筋肉の中に形成されたトリガーポイントへアプローチします。

必要に応じて鍼灸を組み合わせる場合もあります。

初めて施術を受ける方の中には、

「強く押されるのでは?」

「腰をボキボキされるのが怖い」

「鍼を受けたことがないので不安」

と感じている方もいるでしょう。

施術について不安なことや苦手な刺激があれば、遠慮なくお伝えください。

ハリココでは国家資格を持つスタッフが、身体の状態や施術について説明しながら進めていきます。

施術直後だけでなく仕事へ戻ったあとの変化を見る

立ち仕事による腰痛の場合、施術を受けた直後だけを見て身体の状態を判断することはできません。

重要なのは、その後いつもの生活へ戻ったときです。

翌日仕事をしたときはどうだったか。

何分くらい立っていると腰が気になったか。

夕方の腰の重さはどうだったか。

料理をしているときはどうだったか。

買い物で立っているときはどうだったか。

こうした変化も確認していきます。

たとえば、

「以前は30分立つと腰が気になっていた」

のであれば、その時間がどう変化しているのかを見ることも一つです。

身体の変化を、

「今日は痛い・痛くない」

だけで判断するのではなく、日常生活の中でできることがどう変わっているのかという視点でも見ていきます。

仕事を辞めなくてもできる腰痛対策を考える

立ち仕事が腰痛に関係している可能性があると聞くと、

「でも仕事だから立たないわけにはいかない」

と思うでしょう。

その通りです。

腰痛対策のために仕事そのものをやめることは、多くの方にとって現実的ではありません。

料理をしない。

買い物へ行かない。

家事をしない。

これも現実的ではないでしょう。

だからこそ大切なのは、生活を全部変えるのではなく、今の生活の中で変えられる部分を探すことです。

長時間同じ姿勢になっているのであれば、どこで姿勢を変えられるか。

仕事中に数歩でも歩けるタイミングはないか。

休憩時間をどう過ごすか。

帰宅後に長時間同じ姿勢になっていないか。

腰へ負担を感じる作業をまとめて行っていないか。

一人ひとり仕事内容も生活も違います。

続けられない理想論ではなく、その方の生活に合わせた方法を考えていくことが重要です。

「まだ仕事ができるから大丈夫」だけで判断しない

腰痛があっても仕事はできている。

だから、まだ相談するほどではない。

そう考えている方もいると思います。

もちろん、軽い違和感が一時的に出ただけで、その後気にならなくなることもあります。

しかし、腰痛が続いている場合には、

「仕事へ行けるか」

だけを基準にしないようにしましょう。

以前は仕事が終わってから買い物へ行けたのに、今は腰がつらくてすぐ帰宅する。

休日は出かけていたのに、腰を休ませるため家で過ごすことが増えた。

旅行へ行きたいけれど、長時間立つことを考えると不安になる。

料理中に何度も休憩するようになった。

仕事はできていても、その周りの生活が少しずつ変化している場合があります。

痛みを我慢できるかどうかだけでなく、

「腰痛によって自分の行動範囲が狭くなっていないか」

という点にも目を向けてみてください。

腰痛が軽いうちに身体を知るという選択肢

「もっと痛くなったら相談しよう」

と考えている方もいるでしょう。

しかし、身体について相談するタイミングを、必ずしも強い痛みが出てからに限定する必要はありません。

「最近、夕方になると腰が重い日が増えた」

「以前より長時間立つのがつらくなった」

「同じ腰痛を何度も繰り返している」

「自分でストレッチをしているけれど変化が分からない」

こうした段階で一度身体の状態を確認することもできます。

現在どのような動作で腰に負担を感じているのか。

普段どのように身体を使っているのか。

どの筋肉に緊張がみられるのか。

これらを整理することが、今後の身体との付き合い方を考えるきっかけになります。

淡路市で立ち仕事による腰痛にお悩みの方へ

長時間立っていると腰が痛くなる場合、

「立ち仕事だから仕方がない」

「姿勢が悪いから」

「反り腰だから」

と一つの理由だけで考えないことが大切です。

どのくらい立っているとつらくなるのか。

歩いているときはどうなのか。

座るとどう変化するのか。

夕方だけなのか。

腰以外にお尻や脚にも違和感がないか。

仕事や家事ではどのような身体の使い方をしているのか。

こうした情報を一つずつ整理することで、自分の腰痛を考えやすくなります。

また、腰だけではなく、お尻や股関節周辺の筋肉が身体を動かす際にどのように働いているのかを見ることも重要です。

「腰が痛いから腰だけ揉む」を繰り返しているけれど、なかなか同じ状態から変わらない。

そんな方は、一度身体全体の動きを確認してみてはいかがでしょうか。

ハリココ鍼灸治療院/整体院 淡路志筑院では、カウンセリングや身体の確認を通して、一人ひとりの症状や生活背景に合わせた施術をご提案しています。

淡路市で立ち仕事による腰痛や、夕方になると強くなる腰の重だるさにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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腰痛を理由に仕事や家事、買い物、趣味などを少しずつ諦めてしまう前に、現在の身体の状態を知ることから始めてみましょう。

※島外よりお越しの方へ※

当院では根本治療を目的としており、そのためには定期的な通院をお願いすることになるため、通院が難しい島外の方は初回キャンペーン価格が適用外となります。(通常価格8,800円での施術とさせていただいております。あらかじめご了承の上、ご予約をお願いいたします。)