後ろを振り向くと首が痛いのはなぜ?首・肩のつっぱりを南あわじ本院が解説
こんにちは。ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院です。
首の痛みや首こりがある方の中には、
「正面を向いているときはそこまで痛くない」
「でも後ろを振り向くと首が痛い」
という方がいます。
車を運転していて後方確認をするとき。
家の中で後ろから呼ばれて振り向くとき。
洗濯物を取り込むとき。
仕事中に横の人へ顔を向けるとき。
何気ない動作の中で、
「首が回らない」
「首から肩にかけてつっぱる」
「あるところまで動かすとズキッとする」
と感じることがあります。
首は日常生活の中で何度も動かします。
そのため、振り向くたびに痛みが出るようになると、知らないうちに首を動かすこと自体を避けるようになることもあります。
今回は、後ろを振り向くと首が痛む方に向けて、その背景を詳しく見ていきます。
「振り向くと痛い」でも症状の出方は違います
まず確認したいのが、
どちらを向くと痛いのか
ということです。
右を向くと痛い。
左を向くと痛い。
左右どちらも痛い。
この違いがあります。
さらに、
右を向いたときに右側が痛い方。
右を向いたときに左側が引っ張られる方。
首だけでなく肩まで痛む方。
肩甲骨の内側まで重くなる方。
など、痛みを感じる場所もさまざまです。
「振り向くと首が痛い」
という一言だけでは、身体の状態を十分に整理することはできません。
動かし始めから痛いのか、最後だけ痛いのか
次に見ておきたいのが、首を動かしたときの痛みが出るタイミングです。
動かし始めから痛い。
途中からつっぱる。
最後まで向いたところで痛い。
戻すときに痛い。
一度動かすと少し動きやすくなる。
こうした違いがあります。
たとえば、
「右を向き始めた瞬間から痛い」
方と、
「ある程度までは向けるけれど、最後だけ痛い」
方では、症状の出方が異なります。
どこまで向けるかだけでなく、動作のどの場面で症状が出るのかを確認することが大切です。
首が回らないと感じるのは痛みだけが理由とは限りません
首が動かしにくいと、
「首が硬くなっている」
と思う方が多いでしょう。
実際に筋肉が緊張して動かしにくくなっている場合もあります。
一方で、
「動かすと痛そうで怖い」
という不安から、自分で動きを止めている場合もあります。
過去に寝違えや強い首痛を経験した方では、
「また痛めたくない」
という気持ちから、無意識に首を動かさなくなることもあります。
そのため、
実際にどのくらい動くのか。
痛みで止まっているのか。
つっぱり感で止まっているのか。
不安で止めているのか。
という違いも確認していきます。
車の運転で後ろを確認するときに痛い
南あわじ市や淡路島では、通勤や買い物などで車を使う方も多いと思います。
首の動きが気になりやすい場面の一つが、
車で後方を確認するとき
です。
車線変更。
駐車。
バック。
左右の安全確認。
こうした場面では、正面を向いているだけでは確認できないため、首を左右へ動かす必要があります。
そのとき、
「右の後ろを見ようとすると首が痛い」
「左側は向けるけれど、右は向きにくい」
と感じることがあります。
首の動きに制限があると、安全確認そのものに不安を感じることもあります。
そのため、運転中にどの方向が向きにくいのかは非常に重要な情報です。
運転時間が長い方は「振り向く瞬間」だけ見ない
後方確認のときに首が痛いからといって、その瞬間だけに負担があるとは限りません。
その前に、
長時間正面を向いて運転していた。
信号待ちでも同じ姿勢だった。
肩に力が入っていた。
ハンドルを強く握っていた。
という状態が続いていることがあります。
同じ姿勢が長く続いたあとに急に首を回すことで、
「さっきまでは大丈夫だったのに、振り向いた瞬間に痛い」
と感じることがあります。
つまり、
振り向いた動作だけではなく、その前にどのくらい同じ姿勢が続いていたかも重要です。
バックするときだけ痛い方もいます
通常の運転ではほとんど問題がないのに、
「駐車するときだけ首がつらい」
という方もいます。
バックするときには、
首だけでなく上半身もひねる。
シートへ片手を置く。
身体を少し後ろへ向ける。
という動作をする方もいます。
この場合、首だけではなく、
肩。
肩甲骨周辺。
胸郭。
体幹。
まで動作に関係します。
そのため、
「首を回すと痛い」
という症状でも、実際には上半身全体の動きを確認した方がよい場合があります。
デスクワーク後に振り向きにくい
仕事中にパソコンを見る時間が長い方では、
朝よりも夕方の方が首を動かしにくい
ということがあります。
午前中はそれほど気にならない。
昼過ぎから肩が重い。
夕方になると首が張る。
帰宅時の運転で後ろを向くと痛い。
こうした流れです。
長時間のデスクワークでは、
顔が画面へ近づく。
肩が上がる。
肘を前へ出したまま作業する。
同じ場所を見続ける。
という時間が続きやすくなります。
姿勢そのものを一瞬だけ見るより、
どれくらい長くその姿勢が続いているか
を見ることが大切です。
「姿勢が悪いから」と決めつけない
首こりや肩こりがあると、
「姿勢が悪いですね」
と言われた経験がある方もいるかもしれません。
もちろん姿勢は一つの要素です。
しかし、
背筋を伸ばしていれば首が痛くならない。
猫背だから必ず首が痛くなる。
というほど単純ではありません。
いくら見た目がきれいな姿勢でも、その状態で何時間も動かなければ疲労を感じることがあります。
反対に、少し姿勢が崩れていても、こまめに身体を動かしている方では大きな負担にならない場合もあります。
大切なのは、
「正しい姿勢をずっと維持する」
ことよりも、
同じ姿勢に固定され続けないこと
です。
スマホを見る時間も首への負担になります
仕事が終わったあと、
ソファでスマホを見る。
ベッドで動画を見る。
食事後に長時間SNSを見る。
という方も多いと思います。
スマホを見るときには、画面が低い位置になることが多いため、頭が前へ出たり、首を下へ向けたりする時間が増えます。
そして長時間同じ姿勢のあとに、
横を向く。
後ろを振り向く。
といった動きをすると、首や肩につっぱりを感じる場合があります。
仕事中のパソコンだけでなく、帰宅後のスマホ時間まで含めて一日の負担を考えることが重要です。
朝起きたときだけ振り向きにくい場合
反対に、
「夕方ではなく朝が一番つらい」
という方もいます。
起床直後、
首を動かすと痛い。
左右どちらかだけ向きにくい。
時間が経つと少し楽になる。
という場合です。
寝ている間は長時間同じ姿勢になることがあります。
また、
枕の高さ。
寝返り。
横向き。
仰向け。
前日の疲労。
など、さまざまな要素が関係します。
朝の首痛があるからといって、必ず枕だけが原因とは限りません。
前日のデスクワークや運転、スマホなどの負担が残っている可能性もあります。
寝違えと慢性的な首こりは同じではありません
「振り向くと痛い」と聞くと、
寝違えを思い浮かべる方もいるでしょう。
確かに寝違えでは、
朝起きたら突然首が痛い。
片側へ向きにくい。
動かすと強く痛む。
といった症状が見られることがあります。
一方で、
何週間も首が重い。
夕方になると毎日つらい。
以前から左右差がある。
運転のたびに振り向きにくい。
という場合は、経過が異なります。
「首を向くと痛い」という共通点だけで同じ状態と考えず、いつから、どのような経過で症状が出ているのかを確認する必要があります。
首だけでなく肩までつっぱる理由
首を振り向いたときに、
「首だけではなく肩まで一緒につっぱる」
と感じる方もいます。
首と肩は完全に別々に動いているわけではありません。
首から肩、肩甲骨周辺には多くの筋肉がつながっています。
そのため、首を動かした際に、
肩の上。
肩甲骨の内側。
首の付け根。
後頭部の下。
などに症状を感じることがあります。
痛い場所が首であっても、首だけを見るのではなく周辺の筋肉まで確認することが大切です。
肩甲骨周辺まで重くなる方もいます
振り向いたときに、
「首よりも肩甲骨の内側が引っ張られる」
という方もいます。
デスクワーク。
運転。
家事。
スマホ。
こうした生活では、肩甲骨周辺の筋肉も長時間働き続けます。
そのため、
首を動かしたときに肩甲骨周辺まで違和感が出る。
肩甲骨の内側を押すと気持ちいい。
首を回すと背中までつっぱる。
ということがあります。
この場合も、
肩甲骨を無理に動かせばよい
という単純な話ではありません。
どの動きで症状が出るのかを確認することが重要です。
肩をすくめて振り向いていませんか?
首が動かしにくい方では、
顔を横へ向けるときに肩まで一緒に上がることがあります。
右を向くと右肩が上がる。
左を向くと身体ごと回す。
首を動かす代わりに肩や体幹を使う。
こうした動きです。
これは必ずしも悪い動きではありません。
首の痛みを避けるために身体が自然に工夫していることもあります。
一方で、
以前は首だけで振り向けていたのに、最近は身体ごと向くようになった
という変化がある場合には、首の動きが制限されている可能性があります。
首を動かさない生活が続くとさらに不安が強くなることも
痛みがあると、
「なるべく首を動かさない方がいい」
と思うことがあります。
強い痛みがある時期に無理に動かす必要はありません。
しかし、
振り向くのが怖い。
車ではミラーだけを見る。
後ろから呼ばれても身体全体で向く。
首を回す動作をすべて避ける。
という状態が長く続くと、
「動かしたらまた痛くなるのでは」
という不安がさらに強くなる場合があります。
症状の状態を確認しながら、無理のない範囲で日常動作へ戻していくことが大切です。
首をボキボキ鳴らすのはおすすめできません
首がつまったように感じると、
「一度鳴らせばスッキリする」
と自分で強く首をひねる方もいます。
しかし、痛みがある状態で勢いよく首を回したり、強くひねったりすることはおすすめできません。
一時的に軽く感じても、現在の首の状態を確認せずに強い刺激を繰り返すことは避けましょう。
特に、
振り向くだけでも強く痛い。
しびれがある。
めまいなど別の症状がある。
という場合には、無理に首を動かさないことが重要です。
「首が硬いからストレッチ」だけで終わらせない
首が回りにくいと、
「毎日首を伸ばせばいい」
と思う方もいます。
ストレッチが気持ちよく感じる場合もありますが、
痛みを我慢して強く引っ張る。
手で頭を押して無理に伸ばす。
反動をつけて首を回す。
という方法は避けましょう。
特に振り向く動作で痛みがある場合には、
どちらを向くと痛いのか。
どの程度の角度で痛むのか。
行ったあとに悪化していないか。
を確認しながら行うことが大切です。
「たくさん伸ばせば柔らかくなる」
と考えて強く行う必要はありません。
日常生活の中で首を小さく動かす
長時間同じ姿勢が続く方では、特別な運動をまとめて行うより、
仕事の合間に少し姿勢を変える。
一度立つ。
肩の力を抜く。
無理のない範囲で左右を見る。
スマホから目を離す。
といった小さな動きを増やす方が取り入れやすい場合もあります。
首こり対策は、
一日に一回だけ強くストレッチすること
ではなく、
一日の中で同じ姿勢が続きすぎないようにすること
も大切です。
次は筋肉とトリガーポイントを詳しく見ていきます
後ろを振り向くと首が痛い場合、
首そのものだけでなく、
肩。
肩甲骨周辺。
普段の姿勢。
デスクワーク。
車の運転。
スマホ。
寝ているときの状態。
など、複数の要素を確認する必要があります。
さらに首から肩にかけては、僧帽筋や肩甲挙筋をはじめ複数の筋肉が関係しています。
次の章では、首・肩周辺の筋肉とトリガーポイント、セルフケア、注意したい症状、南あわじ本院でどのように身体を確認していくのかについて詳しく解説します。
首・肩周辺の筋肉は振り向く動作にどう関係する?
首を左右へ振り向くときには、首だけではなく肩や肩甲骨周辺の筋肉も関係しています。
たとえば、
僧帽筋。
肩甲挙筋。
首の深い部分にある筋肉。
肩甲骨周辺の筋肉。
などです。
これらの筋肉は、頭や首の位置を支えたり、姿勢を保ったり、首や肩を動かしたりするときに働きます。
長時間のデスクワークや運転、スマホなどで同じ姿勢が続くと、こうした筋肉に負担が蓄積する場合があります。
その結果、
「普段はそこまで痛くないのに、振り向いた瞬間につっぱる」
「首を最後まで回したときだけ痛い」
という症状につながることがあります。
ただし、
振り向くと首が痛い=特定の筋肉だけが原因
と考えるのではなく、実際の動きと合わせて見ることが大切です。
僧帽筋だけを揉めばいいわけではありません
肩こりや首こりがあると、肩の上にある僧帽筋を強く揉む方も多いと思います。
たしかに僧帽筋は首や肩の症状と関係することがあります。
しかし、
首が痛いから僧帽筋。
肩が重いから僧帽筋。
と単純に決めることはできません。
首を振り向く動作では複数の筋肉が関係しています。
そのため、実際にどの方向へ動かしたときに痛いのか、どの筋肉に反応があるのかを確認する必要があります。
肩甲挙筋が気になる方もいます
肩甲挙筋は、首から肩甲骨周辺につながる筋肉です。
名前のとおり肩甲骨を持ち上げる働きに関係しています。
この筋肉周辺に負担があると、
「首の付け根から肩甲骨の上あたりまでつっぱる」
「振り向くと首の後ろ側が痛い」
と感じることがあります。
特に、
長時間パソコンを見る。
スマホを下向きで見る。
片方の肩へバッグをかける。
運転中に肩へ力が入る。
という生活が続く方では、首から肩にかけての負担も確認していきます。
トリガーポイントと首・肩の痛み
ハリココでは、首こりや肩こりの方を確認する際、筋肉の中に形成されるトリガーポイントにも着目しています。
トリガーポイントとは、筋肉の中にできる硬く緊張した部分です。
特徴の一つとして、刺激された場所だけでなく、少し離れた場所へ痛みや重だるさを感じることがあります。
これを関連痛と呼びます。
そのため、
「首が痛いから首だけ」
「肩が痛いから肩だけ」
と考えるのではなく、その周辺の筋肉も確認します。
筋肉を確認した際に、
「そこを押されると、いつもの首のつっぱりに似ている」
という反応が見られることもあります。
ただし、首の痛みすべてがトリガーポイントによるものではありません。
症状の経過や動き、しびれなど他の症状も含めて判断することが大切です。
強く揉みすぎると逆につらくなることも
首や肩がつらいと、
「硬いところをしっかり揉んだ方がいい」
と考える方もいます。
しかし、刺激は強ければ強いほどよいわけではありません。
強く揉んだあとに、
触ると痛い。
首を動かしにくい。
翌日まで痛みが残る。
頭まで重くなる。
といった変化がある場合は、刺激が強すぎる可能性があります。
特に首は強い刺激を自己判断で繰り返さないようにしましょう。
温めると楽になる場合もあります
慢性的な首こりや肩こりでは、
入浴。
蒸しタオル。
シャワー。
などで温めると楽に感じる方もいます。
温めることでリラックスしやすくなることがあります。
一方で、
外傷直後。
腫れや熱感が強い。
急激に痛みが出た。
という場合には、自己判断で長時間温め続けない方がよいこともあります。
「首が痛い=必ず温める」
と決めつけず、症状の状態を確認しましょう。
首を回す体操は無理に大きくしない
首の動きを改善したいと思って、大きく円を描くように首を回す方もいます。
しかし、現在すでに振り向くと痛いのであれば、
無理に大きく回す。
反動をつける。
痛みを我慢して続ける。
という方法は避けましょう。
まずは痛みの出ない範囲で、
右を見る。
左を見る。
正面へ戻す。
といったシンプルな動きから確認する方が安全です。
デスクワークでは「良い姿勢を保つ」より動く
仕事中の首こり対策では、
「背筋を伸ばし続けなければ」
と考える方もいます。
しかし、ずっと同じ姿勢を維持すること自体が負担になる場合があります。
たとえば、
30分〜1時間ごとに一度姿勢を変える。
一度立つ。
肩をすくめて力を抜く。
遠くを見る。
スマホを机から離す。
といった小さな動きを入れることも大切です。
完璧な姿勢を作るより、
同じ姿勢を長時間続けない
ことを意識しましょう。
モニターの位置も確認してみましょう
パソコン作業が多い方では、モニターの位置も確認してみてください。
画面が極端に低い。
画面が左右どちらかに寄っている。
ノートパソコンを長時間下向きで見る。
という状態では、首を同じ方向へ向け続ける時間が増えることがあります。
特にデュアルモニターなどで、
いつも右側だけを見る。
いつも左側だけを見る。
という作業が多い方では、左右差が出ることもあります。
仕事環境を少し変えるだけで、首への負担を調整できる場合もあります。
スマホは「見る時間」だけでなく「連続時間」を意識する
スマホの使用時間が長い場合、
一日の合計時間だけを見るのではなく、
一回に何分続けて見ているのか
も大切です。
10分程度を何度か見るのと、1時間以上同じ姿勢で見続けるのでは、身体の負担感が変わる場合があります。
動画を見る。
SNSを見る。
ゲームをする。
ニュースを読む。
こうした時間が長くなると、首が下を向いたままになりやすくなります。
途中で一度画面から目を離し、姿勢を変えることを意識してみてください。
運転中も小さく身体をリセットする
長距離運転が多い方では、運転中の姿勢も大切です。
信号待ちなど安全な場面で、
肩の力を抜く。
背中の位置を変える。
長時間運転では休憩を取る。
という工夫もできます。
運転中に首を無理に動かす必要はありません。
安全を最優先にしながら、長時間同じ姿勢が続きすぎないようにしましょう。
振り向くとき身体ごと向くのは悪いこと?
首が痛いとき、
「身体ごと向いているのは良くないですか?」
と気にする方もいます。
痛みが強い時期に、無理に首だけを動かす必要はありません。
身体ごと向くことで痛みを避けられるのであれば、一時的な工夫として使うことができます。
一方で、症状が落ち着いてきたあともずっと首を全く動かさない状態が続くと、動作への不安が残る場合があります。
状態に合わせて、無理のない範囲で首の動きを少しずつ戻していくことが大切です。
首こりと頭痛が一緒に出る場合
首こりや肩こりが強い方では、
「首がつらくなると頭も重くなる」
と感じることがあります。
筋肉の緊張が頭周辺の症状と関係する場合もあります。
しかし、頭痛にはさまざまな原因があります。
首がこっているからといって、頭痛をすべて肩こりのせいにすることはできません。
特に、
突然経験したことのない強い頭痛が出た。
手足の力が入りにくい。
言葉が出にくい。
意識がぼんやりする。
強いめまいや歩きにくさがある。
高熱を伴う。
といった症状がある場合には、整体やセルフケアより医療機関への相談を優先してください。
首のしびれや腕の症状にも注意
振り向いたときの首痛に加えて、
腕がしびれる。
手がしびれる。
握力が落ちた感じがする。
物を落としやすくなった。
腕に力が入りにくい。
という症状がある場合には、首周辺の筋肉だけの問題とは限りません。
こうした症状が強い場合や進行している場合には、医療機関での評価を受けることをおすすめします。
医療機関への相談を優先したい首の症状
首が痛い場合でも、次のような症状がある場合には医療機関への相談を優先してください。
- 転倒や事故、交通事故などのあとから強い首痛がある
- 手や腕に強いしびれや筋力低下がある
- 歩きにくさやバランスの異常がある
- 突然非常に強い頭痛が出た
- 発熱など全身症状を伴う
- 安静にしていても強く痛む
- 夜間の強い痛みが続く
- 症状が短期間で急激に悪化している
「いつもの肩こりだろう」
と自己判断せず、普段と違う症状がある場合には注意しましょう。
南あわじ本院ではまず詳しくお話を伺います
ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院では、
「振り向くと首が痛い」
という情報だけで施術内容を決めるわけではありません。
いつから痛いのか。
何かきっかけがあったのか。
右と左のどちらが向きにくいのか。
動かし始めから痛いのか。
最後まで向いたときに痛いのか。
首のどの場所が痛いのか。
肩や肩甲骨まで症状があるのか。
朝と夕方で違いがあるのか。
仕事ではパソコンをどのくらい使うのか。
スマホを見る時間は長いのか。
車の運転時間はどのくらいか。
腕や手のしびれはないか。
といった内容を確認します。
一問一答で終わるのではなく、普段の生活と症状のつながりまで整理していきます。
「何ができなくて困っているか」も大切です
同じ首痛でも、困っていることは人によって異なります。
車のバック確認がしにくい。
仕事中に横を向くのがつらい。
後ろから呼ばれても振り向きにくい。
朝の着替えがつらい。
運転そのものが不安になっている。
寝返りのときに首が気になる。
こうした生活上の困りごとも確認します。
施術の目的は、
「首が痛くない」
という状態だけではありません。
運転で安全確認しやすい。
仕事中に自然に横を向ける。
日常生活で首を気にする時間が減る。
という変化も重要です。
実際に首の動きを確認します
カウンセリング後は、無理のない範囲で首の動きを確認します。
右を見る。
左を見る。
上を見る。
下を見る。
必要に応じて肩を動かす。
このとき、
どこまで向けるのか。
どの角度で痛みが出るのか。
右と左に差があるのか。
首だけで動いているのか。
肩や身体ごと動いているのか。
などを確認します。
痛みを無理に強く出すことが目的ではありません。
肩や肩甲骨の動きも確認します
首痛がある場合でも、肩や肩甲骨の状態を確認することがあります。
腕を上げる。
肩を動かす。
肩甲骨周辺の筋肉を確認する。
首を動かしたときの肩の反応を見る。
こうした確認を行います。
首、肩、肩甲骨周辺がどのように連動しているのかを見ることで、痛い場所だけでは分からない情報が得られることがあります。
原因筋の仮説を立てて確認します
動作確認やカウンセリングの内容をもとに、首や肩、肩甲骨周辺の筋肉を確認します。
筋肉を触れた際に、
「そこを押されると、いつもの首の痛みに似ている」
「肩を押されているのに首へ響く」
という反応が出る場合があります。
こうした反応と、振り向いたときの症状が一致するかを確認しながら、症状と関係している可能性のある原因筋を考えます。
トリガーポイントケア整体で施術します
筋肉への施術が適していると判断した場合には、ハリココ独自のトリガーポイントケア整体で、症状と関係していると考えられる筋肉へアプローチします。
首だけではなく、必要に応じて肩や肩甲骨周辺まで確認しながら施術を行います。
また、身体の状態に応じて鍼灸を組み合わせることもあります。
ハリココでは国家資格を持つスタッフが身体の状態を確認し、施術内容をご説明したうえで進めていきます。
同じ「振り向くと首が痛い」という症状でも、一人ひとり身体の状態は異なります。
施術後は振り向く動作を再確認
施術後は、
「首が軽くなった気がする」
という感覚だけで終わらせず、可能な範囲で施術前に痛みが出ていた動作を再度確認します。
右を向く。
左を向く。
どこまで動くのか。
痛みが出る角度は変わったか。
肩までつっぱる感じはどうか。
身体ごと動かさずに向けるか。
こうした変化を確認します。
本当に重要なのは日常生活に戻ってから
施術直後だけでなく、その後の生活でどうだったかも大切です。
帰りの運転で後方確認はどうだったか。
仕事中に横を向いたときはどうだったか。
夕方になっても首が動かしやすかったか。
翌朝はどうだったか。
スマホを見たあとに症状が戻ったか。
こうした日常生活での変化を次回の施術につなげていきます。
痛みの数字だけでなく生活の変化を見る
首痛が完全にゼロになっていなくても、
振り向ける範囲が広がった。
車の後方確認がしやすくなった。
首を動かす怖さが減った。
肩までつっぱる回数が減った。
仕事中に首を気にする時間が短くなった。
という変化があれば、それも大切な指標です。
症状の数字だけでなく、
日常生活で何ができるようになったのか
まで確認していきます。
「まだ動くから」と我慢しすぎない
首が痛くても、
仕事はできる。
運転もできる。
日常生活は送れている。
だからまだ大丈夫。
と考える方もいます。
しかし、
後ろを見るのを避ける。
運転で首を動かすのが怖い。
身体ごと振り向くようになった。
夕方になると毎日首がつらい。
休日も首を気にしている。
という状態であれば、すでに生活への影響が出ています。
強く痛くなるまで我慢する必要はありません。
南あわじ市で振り向くと首が痛い方へ
後ろを振り向いたときに首が痛い場合、
「首が硬いから」
「姿勢が悪いから」
「年齢だから」
という一つの理由だけで判断することはできません。
右と左のどちらが痛いのか。
動かし始めから痛いのか。
最後だけ痛いのか。
首だけか、肩までつっぱるのか。
朝と夕方で違うのか。
運転やデスクワークとの関係はあるのか。
こうした情報を整理することが、現在の身体を理解する第一歩になります。
ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院では、首の痛い場所だけを見るのではなく、カウンセリングや動作確認を行い、肩や肩甲骨周辺、普段の生活背景も含めながら身体の状態を確認します。
振り向くたびに首を気にする生活が続いている方は、お気軽にご相談ください。
ご予約・ご相談はこちら
ハリココ鍼灸治療院/整体院 淡路島3院のご案内
南あわじ本院
〒656-0461
兵庫県南あわじ市市円行寺150番地
(ショッピングプラザパルティ敷地内)
洲本院
〒656-0025
兵庫県洲本市本町5丁目4-24
(イオンスタイル洲本店近く)
淡路志筑院
淡路市志筑
(コメダ珈琲淡路志筑店横)
後ろを振り向くと首が痛い方は、単に「首が硬い」で終わらせず、どちらを向くと痛いのか、どの角度で痛いのか、首だけなのか肩までつっぱるのかを一度確認してみてください。
その違いを知ることが、現在の首や肩の状態を理解する第一歩になります。
※島外よりお越しの方へ※
当院では根本治療を目的としており、そのためには定期的な通院をお願いすることになるため、通院が難しい島外の方は初回キャンペーン価格が適用外となります。(通常価格8,800円での施術とさせていただいております。あらかじめご了承の上、ご予約をお願いいたします。)






