お尻から脚が痛い・しびれるのはなぜ?坐骨神経痛を淡路島3院が詳しく解説

こんにちは。ハリココ鍼灸治療院/整体院です。

腰痛にお悩みの方から、

「最近、お尻から脚にかけて痛みが出るようになった」

「長く座っていると、お尻から太ももがしびれる」

「腰よりも脚の重だるさが気になる」

「歩いていると、お尻から脚にかけてつらくなる」

というご相談をいただくことがあります。

このような症状があると、インターネットで調べて、

「坐骨神経痛かもしれない」

と不安になる方も多いのではないでしょうか。

坐骨神経痛という言葉は広く知られていますが、大切なのは「坐骨神経痛だからこうすればよい」とすぐに決めることではありません。

どこに症状があるのか。

痛みなのか、しびれなのか。

座っているとつらいのか。

立っているとつらいのか。

歩くとつらいのか。

腰にも症状があるのか。

こうした情報を一つずつ整理することが重要です。

そもそも坐骨神経痛とは?

坐骨神経は、腰から骨盤、お尻、脚へとつながっている大きな神経です。

この神経の走行に沿うように、

お尻。

太ももの後ろ。

ふくらはぎ。

すね。

足先。

などへ痛みやしびれが現れる症状を、一般的に坐骨神経痛と呼ぶことがあります。

ここで知っておきたいのは、坐骨神経痛は一つの病名だけを意味する言葉ではないということです。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、神経に関係する病態によって起こることがあります。

一方で、筋肉など別の要素が関係して、お尻や脚に似たような痛みを感じる場合もあります。

そのため、

「お尻が痛い=坐骨神経痛」

「脚がしびれる=筋肉が硬いだけ」

と自己判断しないことが大切です。

まず確認したいのは「どこからどこまで」症状があるか

お尻から脚に症状がある方は、一度その範囲を確認してみてください。

たとえば、

腰からお尻まで。

お尻だけ。

お尻から太ももの後ろまで。

お尻から膝の裏まで。

ふくらはぎまで。

足先まで。

というように、人によって症状の範囲は異なります。

右脚だけなのか、左脚だけなのか、両脚なのかという違いもあります。

「脚が痛い」という一言だけではなく、どこから始まり、どこまで広がっているのかを確認することが重要です。

痛みとしびれは同じではありません

症状を確認するときには、

「痛い」

「しびれる」

を分けて考えることも大切です。

痛みであれば、

ズキズキする。

重い。

つっぱる。

引っ張られる。

鈍く痛む。

電気が走るように痛む。

などがあります。

しびれの場合には、

ピリピリする。

ジンジンする。

感覚が鈍い。

触った感じが左右で違う。

足先まで違和感がある。

という訴えもあります。

さらに、

痛みとしびれの両方がある。

痛みは減ったけれど、しびれだけ残っている。

最初は腰痛だけだったが、あとから脚がしびれ始めた。

というケースもあります。

症状がどのように変化してきたのかも重要な情報です。

「重だるい」と「しびれる」も分けて考える

お尻や脚の症状では、

「しびれているような気がする」

と表現される方もいます。

詳しく伺うと、

実際には重だるい。

筋肉が張っている。

脚が疲れている。

引っ張られている。

という感覚の場合もあります。

反対に、

触った感覚が鈍い。

左右で感覚が違う。

足先までピリピリする。

という神経症状を疑う特徴がある場合もあります。

言葉だけで判断せず、実際にどのような感覚なのかを確認することが必要です。

腰が痛くない坐骨神経痛もあります

「坐骨神経痛なら腰も痛いはず」

と思っている方もいるかもしれません。

しかし、お尻や脚の症状が中心で、腰痛をほとんど感じていない方もいます。

反対に、

最初は腰が痛かった。

数日後からお尻へ広がった。

さらに脚まで症状が出るようになった。

という経過をたどる場合もあります。

そのため、現在の痛みだけではなく、症状が始まってからどのように変化してきたのかも確認しましょう。

座っているとお尻から脚がつらい

お尻から脚に症状がある方の中には、

「長く座っているのがつらい」

という方がいます。

仕事でデスクワークをしている。

車を長時間運転する。

ソファでテレビを見る。

食事中に椅子へ座る。

こうした場面で、お尻から太ももにかけて痛みやしびれが強くなることがあります。

この場合、

座った瞬間から痛いのか。

10分程度で痛いのか。

30分以上座ると痛いのか。

立ち上がると楽になるのか。

立ったあともしばらく残るのか。

を確認してみてください。

座る場所によって違いはありませんか?

同じ座る動作でも、

仕事用の椅子。

ダイニングチェア。

車のシート。

柔らかいソファ。

床。

では身体の状態が変わります。

「車では痛いけれど、椅子なら大丈夫」

「ソファに座るとお尻が痛い」

「硬い椅子の方がつらい」

などの違いがある場合には、それも症状を考えるヒントになります。

ただし、

「硬い椅子が悪い」

「柔らかい椅子が悪い」

と一律に決めることはできません。

身体の状態によって感じ方は異なります。

長時間運転で症状が出る方

淡路島では、通勤や買い物、仕事、家族の送迎などで車を使う機会が多い方もいらっしゃいます。

運転中に、

お尻が痛くなる。

太ももの裏が重くなる。

脚がしびれる。

車から降りると脚がつっぱる。

という症状が出る場合もあります。

この場合も、

「運転姿勢が悪いから」

だけで終わらせるのではなく、何分程度運転すると症状が出るのかを確認することが大切です。

以前は1時間運転できたのに、最近は20分ほどで症状が出るようになったのであれば、症状の変化として重要な情報になります。

立っているとつらくなる方

座っているよりも、

「立っている方がつらい」

という方もいます。

料理をしている。

仕事で立っている。

レジ待ちをしている。

家事をしている。

こうした場面で、お尻から脚へ症状が出る場合があります。

座ると楽になるのか。

少し身体を丸めると楽なのか。

立ったままでも姿勢を変えると楽なのか。

こうした違いも確認します。

歩くと脚が痛い・しびれる方

歩き始めは大丈夫でも、しばらく歩くと、

お尻が痛くなる。

太ももが重くなる。

ふくらはぎまでしびれる。

脚が前へ出にくくなる。

という方もいます。

この場合には、

何分歩けるのか。

何メートルくらいで症状が出るのか。

立ち止まるだけで楽になるのか。

座ると楽になるのか。

前かがみになると変化するのか。

再び歩き始めると何分歩けるのか。

といった情報が重要です。

「休むとまた歩ける」は重要な情報です

歩いている途中で脚がつらくなり、

少し座って休むとまた歩ける。

しかし、再び歩くと症状が出る。

という場合があります。

このような症状は、腰部脊柱管狭窄症などでもみられることがあります。

特に中高年の方で、

歩ける距離が以前より短くなっている。

脚のしびれが強くなっている。

休憩しないと歩けない。

という場合には、自己判断だけで済ませず、医療機関で状態を確認することが大切です。

前かがみで楽になるかも確認

歩行中の症状では、

「少し前かがみになると楽」

という方もいます。

買い物カートを押していると歩きやすい。

自転車なら大丈夫。

座ると症状が落ち着く。

という特徴がある場合もあります。

このような違いも、症状を考えるうえで重要です。

単に、

「筋肉が硬いから脚が痛い」

と決めつけないようにしましょう。

朝と夕方で症状が違うこともあります

症状が出る時間帯も確認してみてください。

朝起きた直後がつらい。

日中は比較的楽。

夕方になると脚が重い。

仕事終わりにしびれる。

夜になると痛みが強くなる。

など、人によって違います。

一日の活動量が増えるにつれて症状が強くなる場合もあれば、長時間同じ姿勢を続けたあとに強くなる場合もあります。

寝ているときに症状が出る方

夜、布団へ入ってから、

お尻が痛い。

脚がジンジンする。

寝返りをすると痛い。

仰向けではつらい。

横向きの方が楽。

という方もいます。

寝る姿勢によって変化する場合もありますが、強い痛みで眠れない状態が続いている場合には注意が必要です。

特に、安静にしていても強い痛みが続く場合や、症状が急速に悪化している場合には医療機関への相談を検討してください。

お尻の痛み=すべて坐骨神経痛ではありません

お尻が痛いと、

「坐骨神経痛だ」

と思う方も多いですが、お尻には複数の筋肉があります。

筋肉の緊張やトリガーポイントによって、お尻そのものに痛みを感じたり、太もも周辺へ関連痛を感じたりする場合があります。

そのため、

お尻が痛い。

太ももまで重い。

という症状だけで神経が原因だと断定することはできません。

反対に、神経症状が疑われる状態を「筋肉が硬いだけ」と判断することも避ける必要があります。

お尻の筋肉とトリガーポイント

お尻には、

大殿筋。

中殿筋。

梨状筋などの深い筋肉。

といった複数の筋肉があります。

これらは、

立つ。

歩く。

階段を上る。

片脚で身体を支える。

車から乗り降りする。

といった日常動作に関係しています。

筋肉にトリガーポイントが形成されると、押した場所だけではなく、少し離れた場所へ痛みを感じることがあります。

これを関連痛と呼びます。

「脚まで痛い=神経」とは限らない理由

トリガーポイントによる関連痛では、筋肉から離れた場所へ症状を感じることがあります。

たとえば、お尻周辺の筋肉を刺激した際に、

「そこを押されると、いつもの脚の痛みに似ている」

と感じる場合があります。

そのため、脚に症状があるからといって必ず神経だけが原因とは限りません。

ただし、トリガーポイントによる関連痛と神経症状を自己判断だけで区別することは難しいため、特にしびれや筋力低下がある場合には注意が必要です。

長時間座る生活も確認します

症状のある場所だけではなく、普段の生活も重要です。

デスクワークで一日中座っている。

車の運転時間が長い。

帰宅後もソファで長時間座る。

休日も座って過ごすことが多い。

という場合、一日の中でお尻周辺へ圧がかかっている時間が長くなります。

だからといって、

「座ること自体が悪い」

わけではありません。

問題になりやすいのは、同じ姿勢が長時間続くことです。

こまめに姿勢を変える

座っていると症状が出やすい方は、可能であれば同じ姿勢を長時間続けないようにしてみましょう。

立ち上がる。

少し歩く。

飲み物を取りに行く。

トイレへ行く。

仕事の合間に姿勢を変える。

といった小さな動きでも構いません。

「1時間に一度必ずこの運動をする」

と厳密に決めるより、まずは座りっぱなしの時間を区切る意識を持つことが大切です。

お尻を強く揉みすぎない

お尻が痛いと、

テニスボール。

フォームローラー。

マッサージ器。

などを使って強く刺激する方もいます。

気持ちよく行える程度であれば問題ない場合もありますが、

痛いほど押す。

長時間同じ場所を刺激する。

脚にしびれが出るまで続ける。

必要はありません。

特に刺激によって脚のしびれや痛みが強くなる場合には中止してください。

ストレッチも「強く伸ばせばよい」ではありません

坐骨神経痛について調べると、

お尻のストレッチ。

太ももの裏のストレッチ。

腰のストレッチ。

などが紹介されています。

しかし、症状の原因や状態によって適した動きは異なります。

「硬いから伸ばそう」

と考えて強くストレッチをすると、かえって症状が強くなる場合があります。

特に脚へしびれが広がるような動きは無理に繰り返さないでください。

腰だけを揉んでも変わらないことがあります

お尻から脚が痛い方でも、

「腰が原因だと思って腰だけ揉んでいる」

というケースがあります。

しかし、症状に関係している場所は人によって異なります。

腰周辺。

お尻。

股関節周辺。

神経。

その他の組織。

など複数の可能性を考える必要があります。

そのため、症状のある場所だけを強く刺激するのではなく、まず身体の状態を整理することが大切です。

「しびれがあるけど動けるから大丈夫」とは限りません

脚がしびれていても、

仕事はできる。

歩ける。

運転できる。

家事もできる。

という方はいます。

そのため、つい我慢してしまうことがあります。

しかし、

以前よりしびれる範囲が広がっている。

足先までしびれるようになった。

歩ける距離が短くなった。

脚に力が入りにくくなった。

つまずくことが増えた。

という変化がある場合には注意が必要です。

痛みの強さだけでなく、症状の範囲や身体の機能が変化していないかを確認しましょう。

次は「見逃したくない神経症状」も詳しく解説します

お尻から脚にかけての痛みやしびれでは、

「坐骨神経痛だから筋肉をほぐせばいい」

と単純に考えないことが重要です。

症状の場所。

痛みとしびれの違い。

座るとどうなるか。

立つとどうなるか。

歩くとどうなるか。

休むとどうなるか。

症状が広がっていないか。

こうした情報を整理する必要があります。

次の章では、脚の筋力低下や排尿・排便の異常など医療機関への相談を優先したい症状、セルフケアの考え方、ハリココでの身体の確認、トリガーポイントケア整体、そして洲本院8周年・9月限定500円施術体験会まで詳しく解説します。

脚に力が入りにくい場合は注意が必要です

お尻から脚にかけての痛みやしびれがある場合、痛みの強さだけではなく脚の力が保たれているかも重要です。

たとえば、

以前よりつまずくことが増えた。

階段で脚に力が入りにくい。

片脚だけ踏ん張りにくい。

足首を上げにくい。

スリッパが脱げやすくなった。

歩いていると足がもつれる。

左右で明らかに力の入り方が違う。

といった変化がある場合には注意が必要です。

単純な疲労なのか、神経症状が関係しているのかを自己判断することは難しいため、症状が続く場合や進行している場合には医療機関へ相談してください。

排尿・排便の異常を伴う場合

腰痛や脚のしびれに加えて、

急に尿が出にくくなった。

尿や便を漏らしてしまう。

排尿している感覚が分かりにくい。

股やお尻の内側周辺の感覚がおかしい。

といった症状がある場合には、早急な医療機関での評価が必要になることがあります。

「坐骨神経痛だと思うから少し様子を見よう」

と判断せず、医療機関への相談を優先してください。

医療機関への相談を優先したい症状

そのほかにも、お尻から脚に症状がある場合で、

  • 脚の筋力低下が進んでいる
  • しびれの範囲が急速に広がっている
  • 排尿や排便に明らかな異常がある
  • 股周辺の感覚が鈍くなっている
  • 転倒や事故など明確な外傷後から症状が出た
  • 発熱など全身症状を伴っている
  • 安静にしていても非常に強く痛む
  • 夜間の強い痛みが続いている
  • 原因の分からない体重減少がある
  • 症状が短期間で急激に悪化している

といった場合には、整体やセルフケアより医療機関への相談を優先してください。

病院で診断を受けている方も自己判断で中断しない

すでに医療機関で、

腰椎椎間板ヘルニア。

腰部脊柱管狭窄症。

腰椎すべり症。

などの診断を受けている方もいると思います。

その場合には、医師から受けている説明や治療方針を優先してください。

症状が変化した場合や、しびれ・筋力低下などが強くなった場合も、改めて医療機関へ相談することが大切です。

画像の結果だけで現在の症状を判断しない

レントゲンやMRIなどで、

「ヘルニアがあります」

「狭くなっています」

「年齢による変化があります」

と説明を受けることがあります。

画像検査は身体の状態を確認するための重要な情報です。

一方で、現在どの動作で症状が出るのか、どのくらい歩けるのか、日常生活で何に困っているのかといった情報も大切です。

画像上の所見だけで、

「もう動かない方がいい」

「一生このまま」

と決めつける必要はありません。

医療機関の診断を踏まえながら、現在の症状や生活上の変化も確認していきましょう。

痛みやしびれを毎日細かく確認しすぎない

症状があると、

「今日はしびれているかな」

「昨日より痛いかな」

と何度も確認したくなることがあります。

身体の変化を把握することは大切ですが、一日の中では症状が多少変動することがあります。

そのため、

痛みが0か10か。

しびれがあるかないか。

だけではなく、

以前より長く座れた。

車を運転できた。

買い物へ行けた。

歩ける距離が伸びた。

夜に眠れた。

といった生活上の変化も確認しましょう。

セルフケアは症状が広がらない範囲で

お尻から脚に痛みやしびれがある場合には、セルフケアによって症状がどのように変化するかを見ることが大切です。

たとえばストレッチをしたあと、

お尻だけだった症状が脚まで広がった。

太ももまでだったしびれが足先まで強くなった。

痛みが明らかに増えた。

という場合には、その運動を無理に続けないようにしてください。

「効いている証拠だから痛くても続ける」

と考える必要はありません。

座りっぱなしを区切る

デスクワークや運転で症状が出やすい方は、座る姿勢を完璧にすることよりも、長時間同じ状態を続けないことから始めてみましょう。

仕事中であれば、

立って資料を取る。

飲み物を取りに行く。

トイレへ行く。

少し歩く。

可能な範囲で姿勢を変える。

といった方法があります。

車の場合には安全な場所へ停車して休憩を取り、可能であれば一度車から降りて身体を動かしましょう。

「良い姿勢」を頑張りすぎない

お尻や脚が痛いと、

「姿勢が悪いからだ」

と思い、背筋を強く伸ばして座り続ける方もいます。

しかし、どれだけ見た目の良い姿勢でも、長時間同じ姿勢を続ければ身体は疲れます。

背筋を常に緊張させて座ることが、すべての方に適しているわけではありません。

大切なのは、

一つの姿勢を長時間固定しない。

楽に座れる位置を探す。

症状が強くなる前に姿勢を変える。

ことです。

朝に無理なストレッチをしない

朝起きたときにお尻や脚がつらい方は、

「朝一番にしっかり伸ばした方がいい」

と思うかもしれません。

しかし、起床直後から強く前屈したり、お尻を強く伸ばしたりする必要はありません。

まずは身体をゆっくり動かし、

立つ。

歩く。

日常動作を始める。

中で症状を確認しましょう。

ストレッチをする場合も、痛みやしびれが広がらない範囲で行ってください。

歩くとつらい場合は距離を調整

歩行中に症状が出る方は、

「健康のために毎日30分歩かなければ」

と無理をしないことも大切です。

たとえば20分歩くと症状が強くなるのであれば、

10分程度で一度休憩する。

距離を短くする。

体調によって量を調整する。

といった方法があります。

特に歩いたあとに症状が強くなり、翌日まで残る場合には運動量を見直してみましょう。

痛みを怖がって全く動かないのも避けたいところです

反対に、

「また脚が痛くなるのが怖い」

と必要以上に動かなくなる方もいます。

買い物へ行かない。

散歩をやめる。

家事をすべて避ける。

外出を控える。

という状態が長く続けば、活動量そのものが低下してしまいます。

強い神経症状や医療機関から安静の指示がある場合は別ですが、そうでなければ現在できる範囲を確認しながら少しずつ活動することも大切です。

ハリココでは「坐骨神経痛」という言葉だけで施術を決めません

ハリココ鍼灸治療院/整体院では、

「坐骨神経痛です」

という情報だけで施術する場所を決めるわけではありません。

まず、

いつから症状があるのか。

最初はどこが痛かったのか。

現在はどこまで症状があるのか。

痛みとしびれのどちらが強いのか。

座るとどうなるのか。

立つとどうなるのか。

歩くとどうなるのか。

休むと楽になるのか。

朝と夕方で違いがあるのか。

仕事や運転時間はどのくらいなのか。

医療機関を受診しているのか。

といった内容を詳しく伺います。

痛みの強さだけでなく生活への影響を確認

症状の強さは、0〜10などの数字でも確認します。

しかし、数字だけでは分からないことがあります。

仕事中に座っていられない。

運転がつらい。

買い物で歩けない。

夜眠れない。

家事を途中で休まなければならない。

旅行へ行くのが不安。

趣味をやめている。

という生活への影響も重要です。

さらに、

仕事中に気にせず座りたい。

長距離運転ができるようになりたい。

家族と旅行したい。

散歩を再開したい。

といった目標まで確認していきます。

身体を動かして症状の変化を確認します

カウンセリング後は、症状に合わせて身体の動きを確認します。

前へ曲げる。

身体を起こす。

腰を反らす。

左右へ動かす。

椅子から立ち上がる。

歩く。

股関節を動かす。

などを行います。

このとき、

腰が痛いのか。

お尻が痛いのか。

脚へ症状が広がるのか。

しびれが変化するのか。

左右差があるのか。

を確認します。

強い症状を無理に何度も再現することが目的ではありません。

筋力や感覚についても必要に応じて確認

脚にしびれがある場合には、症状に応じて左右の力の入り方や感覚の違いなども確認します。

明らかな筋力低下など神経症状が疑われる場合には、施術を優先するのではなく医療機関への受診をご案内することもあります。

ハリココだけですべての症状へ対応するのではなく、医療機関での評価が必要な状態を見逃さないことも重要だと考えています。

筋肉が関係している可能性を確認

医療機関への受診を優先する状態ではなく、筋肉への施術が適していると判断した場合には、腰だけではなくお尻や股関節周辺なども確認します。

筋肉を触れた際に、

「そこを押されるといつものお尻の痛みに似ている」

「お尻を押されると太ももまで響く」

という反応が出る場合があります。

さらに、その筋肉と普段症状が出る動作との関連を確認し、原因筋の仮説を立てていきます。

トリガーポイントケア整体でアプローチ

筋肉への施術が適している場合には、ハリココ独自のトリガーポイントケア整体で、症状との関係が考えられる筋肉へアプローチします。

腰だけではなく、必要に応じてお尻や股関節周辺なども施術します。

身体の状態によっては鍼灸を組み合わせることもあります。

ハリココでは国家資格を持つスタッフが身体の状態を確認し、施術内容をご説明したうえで進めていきます。

施術後は症状が出ていた動きを再確認

施術後は、

「身体が軽くなった」

という感覚だけで判断しません。

施術前に確認した、

立つ。

歩く。

前へ曲げる。

椅子から立つ。

などの動作を可能な範囲で再確認します。

痛みはどうか。

お尻の症状はどうか。

脚への広がりはどうか。

動かす怖さはどうか。

を確認します。

本当に大切なのは日常生活へ戻ったあと

坐骨神経痛と呼ばれる症状では、施術室の中だけで変化を判断することはできません。

実際に仕事へ戻り、

何分座れたのか。

車を運転したときはどうだったのか。

買い物で歩けたのか。

夕方の症状はどうだったのか。

翌朝はどうだったのか。

を確認することが重要です。

その情報を次回来院時に伺い、身体の状態に合わせて施術やセルフケアを調整していきます。

「痛みゼロ」だけが変化ではありません

お尻や脚の症状では、

痛みが10から0になったか

だけを見るのではありません。

以前は10分で座り直していたのが30分座れた。

車から降りたあとの痛みが少なかった。

歩ける距離が伸びた。

夜に目が覚めなくなった。

しびれる範囲が狭くなった。

外出への不安が減った。

といった変化も大切です。

生活の中で何ができるようになったのかまで確認します。

「まだ動けるから」と我慢し続けない

お尻から脚が痛くても、

仕事はできる。

歩ける。

運転できる。

だからまだ大丈夫。

と思っている方もいます。

しかし、

座れる時間が短くなった。

歩ける距離が短くなった。

外出を避けるようになった。

長距離運転が怖くなった。

しびれる範囲が広がっている。

という状態であれば、一度身体を確認することをおすすめします。

特に筋力低下や排尿・排便の異常などがある場合には、我慢せず医療機関へ相談してください。

淡路島でお尻から脚の痛み・しびれにお悩みの方へ

「坐骨神経痛」という言葉は広く知られています。

しかし、

お尻が痛いから坐骨神経痛。

脚がしびれるから筋肉が硬い。

と一つの原因に決めつけることはできません。

どこからどこまで症状があるのか。

痛みなのか、しびれなのか。

座るとどうなるのか。

立つとどうなるのか。

歩くとどうなるのか。

休むと変化するのか。

症状の範囲が広がっていないか。

脚の力は保たれているか。

こうした情報を整理することが重要です。

ハリココ鍼灸治療院/整体院では、症状のある場所だけを見るのではなく、カウンセリングや身体の動きを通して、現在の状態を確認していきます。

洲本院8周年・9月限定500円施術体験会

ハリココ鍼灸治療院/整体院 洲本院は、地域の皆さまに支えていただき、おかげさまで8周年を迎えました。

8周年の感謝を込めて、9月限定で初めての方を対象とした500円施術体験会を開催しています。

「お尻から脚にかけて痛みがある」

「長時間座ると脚が重くなる」

「坐骨神経痛かもしれないと気になっている」

「自分の身体がどのような状態なのか一度確認したい」

という方にも、身体と向き合うきっかけとしてご活用いただければと思います。

500円という金額だけを目的とした企画ではなく、現在の身体の状態を知り、これから症状とどう向き合っていくかを考える機会としてご利用ください。

なお、脚の明らかな筋力低下や排尿・排便の異常など、医療機関での評価を優先すべき症状がある場合には、施術体験会ではなく医療機関への受診を優先してください。

南あわじ市・淡路市で身体の不調にお悩みの方は、それぞれお近くの南あわじ本院・淡路志筑院へ通常のご相談も承っています。

ご予約・ご相談はこちら

https://lin.ee/Xrj8Vbi

ハリココ鍼灸治療院/整体院 淡路島3院のご案内

南あわじ本院

〒656-0461
兵庫県南あわじ市市円行寺150番地
(ショッピングプラザパルティ敷地内)

洲本院

〒656-0025
兵庫県洲本市本町5丁目4-24
(イオンスタイル洲本店近く)

淡路志筑院

淡路市志筑
(コメダ珈琲淡路志筑店横)

お尻から脚にかけて痛みやしびれがある方は、「坐骨神経痛だから」と一言で終わらせず、症状の場所・種類・姿勢による変化・歩ける距離・筋力や感覚の変化を確認してみてください。

症状を正しく整理することが、現在の身体と向き合うための第一歩になります。

※島外よりお越しの方へ※

当院では根本治療を目的としており、そのためには定期的な通院をお願いすることになるため、通院が難しい島外の方は初回キャンペーン価格が適用外となります。(通常価格8,800円での施術とさせていただいております。あらかじめご了承の上、ご予約をお願いいたします。)