寝ても肩こりが取れないのはなぜ?朝から首・肩が重い方へ|淡路島のハリココ
寝ても肩こりが取れないのはなぜ?朝から首・肩が重い方へ|淡路島のハリココ
こんにちは。ハリココ鍼灸治療院/整体院です。
「昨夜はしっかり寝たはずなのに、朝から肩が重い」
「寝る前からあった肩こりが、起きても残っている」
「首や肩がつらくて、朝からすっきりしない」
このようなお悩みはありませんか?
肩こりが気になると、「疲れているだけだから、ひと晩寝れば楽になるだろう」と考える方もいると思います。しかし、十分に睡眠時間を取ったつもりでも、朝起きたときに首や肩の重さが残っていることがあります。
朝から肩が重いと、着替えや朝食の準備をする段階ですでにつらさを感じるかもしれません。仕事へ向かう前から首を動かしにくかったり、家事を始める前に肩を揉みたくなったりする方もいるでしょう。
こうした症状が続くと、枕や寝姿勢だけに原因を求めがちです。しかし、寝ても肩こりが取れない背景には、日中の仕事や家事での負担、睡眠中の姿勢、首・肩の動き、睡眠の状態など、複数の要因が関係する場合があります。
また、単なる重だるさなのか、首を動かすと強く痛むのか、腕や手にしびれを伴うのかによって、確認したいポイントも異なります。
今回は、淡路島で朝から肩こりにお悩みの方へ、症状の出方を整理する方法や、寝具・日常生活での工夫について詳しく解説します。
寝ても肩こりが取れない方に確認したい3つのパターン
「朝から肩がつらい」という症状には、いくつかのパターンがあります。
起きた直後が最もつらく、動き始めると少し楽になる方もいれば、朝から夜まで重さが続く方もいます。反対に、朝は比較的楽でも、仕事や家事を始めるとすぐに肩こりが強くなる方もいるでしょう。
まずは、どの時間帯に症状が出るのかを確認してみてください。
① 起きた直後が最もつらい
「目が覚めた瞬間から首の付け根が重い」
「起き上がるときに肩がこわばっている」
「朝は首を左右へ向けにくい」
という場合です。
起床直後に症状が強い方は、寝ている間の姿勢や、朝の首・肩の動きなどを確認します。枕の高さや寝返りのしやすさが関係する場合もありますが、朝に痛いという理由だけで枕が原因だと判断することはできません。
特に、前日までなかった強い首の痛みが突然現れた場合には、慢性的な肩こりとは分けて考える必要があります。
② 朝から夜まで肩の重さが続く
「寝ても肩こりが残り、仕事中もずっと重い」
「朝から肩甲骨の周辺が張っていて、夕方にはさらに気になる」
という方もいます。
この場合は、睡眠中だけでなく、日中に首や肩へどのような負担がかかっているかも確認したいところです。
パソコン作業、スマートフォンの使用、車の運転、家事などで同じ姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担を感じる場合があります。
ただし、肩の重さが一日中続くからといって、必ず筋肉だけが原因とは限りません。痛みの場所や強さ、ほかの症状の有無も合わせて確認しましょう。
③ 朝は少し楽でも、動き始めるとすぐにつらくなる
「起きた直後は大丈夫なのに、朝食を作り始めると肩が重くなる」
「出勤してパソコンを開くと、すぐに首がつらくなる」
という場合です。
このような方は、起床後に行っている動作や姿勢に注目してみてください。朝の家事で下を向く時間が長いのか、通勤中にスマートフォンを見続けているのか、仕事を始めると肩をすくめた姿勢になるのかなど、症状が強くなる場面を整理します。
「寝ても取れない肩こり」だと思っていても、実際には起床後の動作で症状が強まっている場合があります。
朝の肩こりは、どこがつらいですか?
肩こりと一言でいっても、重さや痛みを感じる場所は人によって異なります。
首の付け根、肩の上、肩甲骨の内側、背中の上部など、どこがつらいのかを確認することは、身体の状態を整理する手がかりになります。
首の付け根が重い
「朝起きると首の後ろが重い」
「下を向くと首の付け根がつっぱる」
という方がいます。
首の付け根には、頭や首の動きを支える筋肉が集まっています。長時間同じ姿勢が続いた場合などに、この周辺へ負担を感じることがあります。
ただし、首の付け根が重いからといって、必ず筋肉の硬さだけが原因とは限りません。首を動かしたときの痛みや、頭痛・腕のしびれなどを伴うかも確認しましょう。
肩の上が重だるい
「両肩に重い物が乗っているように感じる」
「朝から肩を揉みたくなる」
という場合です。
肩の上には僧帽筋などの筋肉があり、首や肩甲骨の動きに関係しています。日中に肩をすくめる姿勢が続いていたり、腕を前へ出した作業が多かったりすると、この周辺に負担を感じる場合があります。
左右両方が重いのか、片側だけがつらいのかも確認してみてください。
肩甲骨の内側が張っている
「朝から肩甲骨の間が張っている」
「背中の上の方が重く、身体を動かしにくい」
という方もいます。
肩甲骨周辺には、肩甲骨や腕の動きに関係する筋肉があります。デスクワークや家事など、腕を身体の前で使う時間が長い方では、この周辺の負担を感じる場合があります。
ただし、肩甲骨の内側に痛みがある場合でも、すべてが筋肉由来とは限りません。胸の痛みや息苦しさ、冷や汗などを伴う場合には、肩こりとして様子を見ず、速やかに医療機関へ相談してください。
寝ている間に肩こりは必ず回復するのでしょうか?
睡眠は、心身の健康を保つうえで重要です。しかし、睡眠時間を確保すれば、首や肩の症状が必ず解消するというわけではありません。
肩こりの感じ方には、日中の活動、睡眠の状態、身体の動かし方など、さまざまな要因が関係します。
「8時間寝たのに肩が重いから、枕が悪いに違いない」と一つの原因へ結びつけるのではなく、睡眠前から症状があったのか、起床後にどのように変化するのかを確認してみましょう。
寝る前から肩が重い場合
仕事や家事を終えた時点で肩こりが強く、翌朝も同じような重さが残っている場合には、日中の負担を整理することが大切です。
たとえば、パソコン作業で長時間画面を見続けていたのか、料理や洗濯で下を向く時間が長かったのか、車の運転が続いていたのかなどです。
寝る前の症状と翌朝の症状を比べることで、肩こりがどのように変化しているかを把握しやすくなります。
寝る前は楽だったのに、朝だけつらい場合
夜は肩が気にならなかったのに、朝起きると首や肩がつらい場合には、睡眠中の姿勢や起床時の動作などを確認します。
ただし、朝の痛みにはさまざまな原因が考えられます。寝姿勢や枕だけで説明できるとは限らないため、強い痛みが続く場合や、首を動かせないほど痛む場合には医療機関で相談しましょう。
枕の高さは肩こりに関係しますか?
朝から肩こりがある方の中には、枕を買い替えようか悩んでいる方もいるでしょう。
枕の高さや形によって、寝ているときの首の位置や、寝返りのしやすさが変わる場合があります。しかし、すべての方に合う枕の高さが一つに決まっているわけではありません。
また、枕を変えた直後に肩が軽く感じたとしても、慢性的な肩こりの原因がすべて枕にあったとは限りません。
高価な枕を購入する前に、現在の寝具でどのような不快感があるのかを確認してみましょう。
枕が高すぎると感じる場合
枕が高く、寝ているときに顎が胸へ近づくような姿勢になると、首の前後の位置が気になる場合があります。
「仰向けで寝ると首の後ろがつっぱる」
「枕に頭を乗せると、首を曲げられているように感じる」
という方は、枕の高さを見直すことも一つの方法です。
ただし、枕を低くすれば必ず肩こりが改善するわけではありません。寝心地や首の状態に合わせて調整しましょう。
枕が低すぎると感じる場合
枕が低く、頭や首を支えにくいと感じる方もいます。
特に横向きで寝る場合には、肩幅や寝具の沈み込み方によって、頭と首の位置が変わります。
「横向きになると首が傾いているように感じる」
「朝起きると、下にしていた肩がつらい」
という方は、枕だけでなく、敷布団やマットレスの沈み込み方も確認してみてください。
枕を何度も買い替えている方へ
枕を変えるたびに一時的に楽になるものの、しばらくすると肩こりが気になるという方もいるでしょう。
その場合、枕以外の要因が関係している可能性も考えられます。
睡眠前の肩こりの強さ、日中の姿勢、首を動かしたときの痛み、腕や手の症状などを整理し、寝具だけに原因を求めないことが大切です。
仰向け寝と横向き寝、どちらがよいのでしょうか?
「肩こりがある人は仰向けで寝た方がよい」
「横向きで寝ると肩に悪い」
といった話を聞いたことがあるかもしれません。
しかし、特定の寝姿勢がすべての方に適しているわけではありません。身体の状態や寝具によって、楽に感じる姿勢は異なります。
大切なのは、痛みを我慢して一つの姿勢を保ち続けることではなく、無理なく休める姿勢を探すことです。
仰向けで寝ると首がつらい場合
仰向けになると首の付け根がつらい方は、枕の高さや頭の位置を確認してみてください。
首が強く反る、あるいは曲がるように感じる場合には、寝具の調整で楽になることがあります。
ただし、仰向けになるだけで強い痛みが出る場合や、腕にしびれが広がる場合には、無理にその姿勢を続けないでください。
横向きで寝ると肩がつらい場合
横向きで寝ると、下側の肩に圧迫感を覚える方がいます。
また、枕と寝具の高さが合わず、首が横へ傾いているように感じる場合もあります。
横向きで寝ると肩が痛む方は、左右どちらを下にするとつらいのか、仰向けではどうなのかを確認してみましょう。
肩の痛みが続く場合には、寝姿勢だけでなく、肩関節などの状態も確認することが大切です。
寝返りをすると首や肩が痛い場合
朝の肩こりに加えて、寝返りの際に首や肩が痛む方もいます。
「寝返りを打とうとすると、首の付け根が痛い」
「横向きから仰向けになるときに肩がつらい」
という場合です。
寝返りのときに痛む場所や、首と肩のどちらを動かすと痛いのかを確認してみてください。
寝返りのたびに強い痛みが出て眠れない場合や、痛みが次第に強くなっている場合には、医療機関で相談しましょう。
日中のデスクワークが朝の肩こりに関係する場合
寝ても肩こりが取れない方は、寝具だけでなく、日中の過ごし方にも目を向けてみましょう。
パソコン作業では、画面を見続けるために首や肩を同じ位置に保つ時間が長くなることがあります。
仕事に集中している間、肩をすくめたままキーボードを操作していたり、画面を見るために頭を前へ出したりしている方もいるでしょう。
そのような姿勢が続くと、首や肩に負担を感じる場合があります。
ただし、特定の姿勢だけが肩こりの原因とは限りません。姿勢を一つに固定するよりも、作業環境を調整し、適度に姿勢を変えられるようにすることが大切です。
家事で下を向く時間が長い方へ
料理、洗濯、掃除などの家事では、手元を見ながら作業する場面があります。
調理台で食材を切る。
洗濯物をたたむ。
床の掃除をする。
こうした動作が続くと、首や肩に負担を感じる方もいます。
朝から肩こりがある場合には、前日にどのような家事をしていたか、起床後の家事で症状が強くなるかを確認してみてください。
家事の途中で姿勢を変えたり、作業を分けたりすることも、負担を調整する方法の一つです。
スマートフォンを見る時間も確認しましょう
就寝前にスマートフォンを長時間見ている方は、首や肩の姿勢だけでなく、睡眠への影響も確認したいところです。
スマートフォンを低い位置で持ち続けると、下を向いた姿勢が長くなる場合があります。
また、寝る直前まで動画やSNSを見ていると、就寝時刻が遅くなる方もいるでしょう。
「スマホを見た翌朝は必ず肩こりになる」というわけではありませんが、使用時間や姿勢、睡眠時間を整理することは、日常生活を見直す手がかりになります。
睡眠時間だけでなく、眠りの状態も確認する
長く寝たつもりでも、夜中に何度も目が覚めたり、十分に休めた感覚がなかったりする場合があります。
肩こりのつらさと睡眠の状態は、互いに関係することがあります。首や肩が痛くて眠りにくい方もいれば、睡眠の状態によって翌日の痛みを強く感じる方もいるでしょう。
ただし、睡眠の問題をすべて肩こりのせいにすることはできません。
強いいびき、睡眠中に呼吸が止まると指摘される、日中に強い眠気があるといった場合には、睡眠に関する病気が隠れている可能性もあるため、医療機関で相談してください。
朝から肩こりがつらい方が取り入れたいセルフケア
寝ても肩こりが取れない方は、朝起きたときに首や肩を強く揉んだり、勢いよく回したりすることがあるかもしれません。
しかし、起床直後の首や肩に強い痛みがある場合には、無理に動かす必要はありません。まずは、どのような動作でつらさを感じるのかを確認し、痛みを強めない範囲で身体を動かしてみましょう。
慢性的な重だるさがある場合と、朝から突然強い痛みが出た場合とでは、適した対応が異なります。いつもと違う症状があるときには、セルフケアだけで様子を見ないことも大切です。
起き上がるときは首だけを急に動かさない
朝起きる際、仰向けの状態から頭だけを勢いよく持ち上げると、首に痛みを感じる方がいます。
そのような場合には、無理のない範囲で身体を横へ向け、腕を使って上半身を支えながら起き上がる方法があります。
ただし、寝返りをするだけでも強い痛みが出る場合には、動作を無理に続けないでください。
朝の首や肩の痛みが強く、起き上がることが難しい場合には、医療機関へ相談しましょう。
首を勢いよく回すストレッチは避ける
朝から首が重いと、首を大きく回してほぐそうとする方もいます。
しかし、首を動かすと痛みが出る場合には、痛い方向へ無理に回す必要はありません。手で頭を引っ張ったり、反動をつけて首を伸ばしたりすることも避けましょう。
特に、首を動かした際に腕や手へ痛みやしびれが広がる場合には、運動を中止し、医療機関で相談してください。
「硬いところを強く伸ばせば楽になる」と考えず、現在の症状に合った対応を選ぶことが大切です。
肩をゆっくり動かしてみる
首を動かしても強い痛みがなく、肩の重だるさが中心の場合には、肩を無理のない範囲でゆっくり動かす方法があります。
たとえば、椅子に座って肩を軽く上げ、力を抜いて元の位置へ戻します。肩を前後へ小さく動かす方法もあります。
動作中に首や肩の痛みが強くなる場合には、中止してください。
肩を大きく回すことや、決められた回数をこなすことが目的ではありません。身体の状態を確認しながら、楽に動かせる範囲を探しましょう。
朝の肩こりを考えるうえで大切な日中の過ごし方
朝から肩が重い方は、寝ている間のことだけでなく、前日からの過ごし方も確認してみてください。
一日中パソコンへ向かっていた日と、外出して身体を動かす時間があった日とで、翌朝の肩こりに違いはあるでしょうか。
家事が続いた日の翌朝に肩が重くなるのか、車で長時間移動したあとにつらくなるのかなど、症状が強い日の共通点を探すことが大切です。
ただし、特定の動作をした翌朝に肩こりが強くなったとしても、その動作だけが原因だと確定できるわけではありません。症状の経過を整理するための手がかりとして考えましょう。
デスクワークでは画面の位置を確認する
パソコン作業中に肩こりが強くなる方は、モニターが身体の正面にあるか、無理なく画面を見られる高さかを確認してみてください。
画面が横にあると、首を同じ方向へ向けた姿勢が続く場合があります。また、画面が低い位置にあると、下を向く時間が長くなることがあります。
作業環境を調整できる方は、画面の位置や椅子の高さを見直してみましょう。
ただし、「常に背筋を伸ばしていなければならない」と考える必要はありません。楽に作業できる姿勢を探し、長時間同じ姿勢を続けないようにすることも大切です。
作業の区切りで姿勢を変える
仕事や家事に集中していると、首や肩を同じ位置に保ったまま長時間過ごすことがあります。
そのような方は、作業の区切りで立ち上がったり、腕を下ろしたり、座る位置を変えたりしてみてください。
一度に長時間の運動をする必要はありません。日常生活の中で無理なく姿勢を変える機会をつくる方法があります。
ただし、姿勢を変えたときに強い痛みやめまいが出る場合には、動作を中止してください。
家事を一度にまとめすぎない
料理や掃除、洗濯などを一度に終わらせようとして、長時間作業を続けている方もいるでしょう。
特に、下を向く作業や腕を前へ出した作業が続くと、首や肩に負担を感じる場合があります。
肩こりが強い日は、作業をいくつかに分けたり、途中で姿勢を変えたりする方法を検討してみてください。
「家事をすべて休まなければならない」ということではありません。現在の症状に合わせて、負担を調整することが大切です。
寝る前に確認したい生活習慣
朝の肩こりが気になる方は、寝る前にどのように過ごしているかも振り返ってみましょう。
仕事を終えたあとも長時間スマートフォンを見ているのか、ソファで同じ姿勢のままテレビを見続けているのか、肩がつらくても休憩せず家事を続けているのかなどです。
寝る前から肩が重い場合には、就寝直前の行動だけでなく、一日を通した負担を確認することが大切です。
スマートフォンを持つ位置を調整する
スマートフォンを長時間見る方は、画面を低い位置に置き、首を大きく下へ向けた姿勢が続いていないか確認してみてください。
腕や肩に負担を感じない範囲で画面の位置を調整し、ときどき腕を下ろして休む方法があります。
ただし、画面を目の高さへ持ち上げ続けると、今度は腕や肩が疲れる場合があります。無理に一つの姿勢を保たず、楽に使える方法を探しましょう。
就寝時刻が大きくずれていないか確認する
仕事や家事の都合で、日によって就寝時刻が大きく変わる方もいるでしょう。
睡眠時間を確保できているか、夜中に何度も目が覚めていないか、朝起きたときに休めた感覚があるかを確認してみてください。
ただし、睡眠時間を延ばせば肩こりが必ず改善するわけではありません。首や肩の症状が睡眠を妨げている場合には、痛みそのものについても相談することが大切です。
枕を調整するときに気をつけたいこと
朝から肩こりがあると、枕の高さを大きく変えたり、複数の枕を重ねたりする方もいます。
しかし、急に高さを変えると、かえって寝にくく感じる場合があります。
枕を調整する際には、仰向けと横向きの両方で首や肩に無理がないか、寝返りをしにくくなっていないかを確認しましょう。
また、枕だけでなく、マットレスや敷布団の沈み込み方によっても、寝ているときの身体の位置は変わります。
高価な寝具を購入する前に、現在の寝具でどのような姿勢がつらいのかを整理してみてください。
痛い側の肩を下にして寝ないといけませんか?
片側の肩が痛い方は、痛い側を下にして寝ると、圧迫感が強くなる場合があります。
そのようなときには、無理に痛い側を下にして寝続ける必要はありません。反対側を下にした姿勢や仰向けなど、楽に休める姿勢を探してみましょう。
ただし、どの姿勢でも肩が強く痛む場合や、夜間に痛みで何度も目が覚める場合には、肩関節などの状態を医療機関で確認することも大切です。
朝の肩こりを強く揉み続けない
肩が重いときに、首の付け根や肩の上を強く押してほぐそうとする方もいます。
しかし、強く押したあとに痛みが増したり、頭痛や腕のしびれが出たりする場合には、刺激を続けないでください。
また、肩を揉んで一時的に軽く感じても、肩こりの原因がすべて解決したとは限りません。
痛みが続く場合には、強い刺激を繰り返すのではなく、症状の出方や身体の状態を確認することが大切です。
肩こりだと思っていても医療機関への相談を優先したい症状
朝から首や肩が重い場合、筋肉への負担が関係していることもあります。
一方で、首の神経や肩関節、その他の病気が関係する可能性もあるため、すべてを慢性的な肩こりとして扱うことはできません。
特に、次のような症状がある場合には、整体やセルフケアよりも医療機関での評価を優先してください。
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腕や手のしびれが続いている、または強くなっている
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腕や指に力が入りにくい
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物を落とすことが増えた
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手先の細かい作業がしにくくなった
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歩くとふらつく、歩きにくい
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首や肩の痛みが急速に強くなっている
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転倒や事故のあとから首が痛い
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発熱を伴い、首や肩に強い痛みがある
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夜間に強い痛みで目が覚める状態が続いている
また、肩こりだと思っていた症状が長引いている場合や、以前とは違う痛み方をしている場合にも、医療機関で相談しましょう。
突然の激しい頭痛や神経症状を伴う場合
首や肩の痛みに加えて、突然の激しい頭痛、強いめまい、視覚の異常、ろれつが回らない、顔や手足の片側にしびれ・脱力が出るといった症状がある場合には、緊急の対応が必要な病気の可能性があります。
このような場合には、首を揉んだりストレッチをしたりして様子を見ず、速やかに救急医療へ相談してください。
胸の痛みや息苦しさを伴う場合
肩や背中の痛みに加えて、胸の圧迫感、息苦しさ、冷や汗、吐き気などがある場合には、心臓などに関係する緊急の病気の可能性があります。
「肩こりがひどくなっただけ」と判断せず、速やかに救急医療へ相談してください。
ハリココでは朝の肩こりの経過を詳しく伺います
ハリココ鍼灸治療院/整体院では、「寝ても肩こりが取れない」というお悩みに対して、枕や姿勢だけが原因だと決めつけて施術を進めることはありません。
まずはカウンセリングで、いつから肩こりが気になっているのか、どの時間帯につらいのか、日常生活でどのような動作に困っているのかを詳しく伺います。
たとえば、
「寝る前から肩が重く、翌朝も同じようにつらい」
「夜は楽なのに、朝起きると首の付け根が痛い」
「朝は少し楽だが、仕事を始めるとすぐに肩が重くなる」
「肩こりが気になって、夜中に何度も目が覚める」
というように、症状の出方を具体的に確認します。
また、首や肩の痛みだけでなく、腕や手のしびれ、力の入りにくさ、頭痛などを伴うかも確認します。
医療機関での評価が必要と考えられる場合には、施術よりも受診を優先します。
首や肩の動きを確認します
身体の状態に応じて、首を左右へ向ける、上や下を見る、肩を動かすといった動作を確認します。
このとき、どの方向へ動かすとつらいのか、左右で違いがあるのか、首の付け根や肩甲骨周辺のどこに痛みが出るのかを確認します。
ただし、痛みが出るところまで無理に首を動かしていただくことは目的ではありません。
現在の身体の状態に合わせて、安全に確認できる範囲で行います。
日常生活での負担も確認します
首や肩の動きだけでなく、普段の仕事や家事でどのように身体を使っているかも伺います。
パソコン作業が多いのか、車の運転が長いのか、家事で下を向く時間が長いのかなど、生活の中で症状が強くなる場面を確認します。
また、「朝から肩が軽い状態で仕事を始めたい」「家事の途中で肩の重さを気にせず過ごしたい」といった、日常生活での目標も共有していきます。
筋肉への施術が適しているかを考えます
首や肩甲骨周辺の筋肉を確認した際に、
「そこを押されると、普段の肩こりに似ています」
「いつも重く感じる場所です」
という反応が出る場合があります。
そのような場合には、筋肉の状態が症状に関係している可能性を考えます。
ただし、筋肉を押したときに痛みが再現されたからといって、肩こりの原因がすべてその筋肉にあると確定できるわけではありません。
症状の経過や首・肩の動き、腕や手の症状などを合わせて、筋肉への施術が適しているかを判断します。
トリガーポイントケア整体によるアプローチ
筋肉への施術が適していると判断した場合には、ハリココ独自のトリガーポイントケア整体で、首や肩甲骨周辺の筋肉へアプローチします。
肩の上だけでなく、首の付け根や肩甲骨の内側など、症状との関係が考えられる場所を確認します。
身体の状態に応じて、鍼灸を組み合わせることもあります。
ハリココでは国家資格を持つスタッフがカウンセリングや身体の確認を行い、施術内容をご説明したうえで進めていきます。
ただし、トリガーポイントケア整体は、首の神経や肩関節、その他の病気に関係するすべての症状に対応できるものではありません。
医療機関での評価や治療が必要と考えられる場合には、施術よりも受診を優先します。
施術後は首や肩の動きを再確認します
筋肉への施術を行った場合には、施術前に確認した首や肩の動作を、可能な範囲で再度行います。
首を左右へ向けたときのつっぱりはどうか。
肩を動かしたときの重さはどうか。
肩甲骨周辺の違和感に変化はあるか。
といった点です。
ただし、施術直後に肩が軽く感じた場合でも、それだけで慢性的な肩こりの原因がすべて解決したとは判断しません。
翌朝の症状や、仕事・家事へ戻ったあとの変化も確認することが大切です。
次回来院時には翌朝の状態も伺います
次回来院時には、
施術を受けた日の夜はどうだったか。
翌朝起きたときの肩の重さはどうだったか。
仕事や家事を始めたあとの症状はどうだったか。
といった内容を伺います。
肩こりの強さだけでなく、朝の着替えや家事、仕事の始めやすさなど、日常生活での変化も確認します。
身体の状態に合わせて、施術やセルフケアの内容を調整していきます。
淡路島で朝から肩こりにお悩みの方へ
寝ても肩こりが取れない場合、
「枕が合っていないから」
「寝姿勢が悪いから」
「仕事で疲れているから」
という一つの理由だけで考えないことが大切です。
寝る前から肩が重いのか。
朝起きた瞬間に最もつらいのか。
仕事や家事を始めると症状が強くなるのか。
首の付け根、肩の上、肩甲骨の内側のどこがつらいのか。
首や肩を動かすと痛みが出るのか。
腕や手にしびれなどを伴っていないか。
こうした違いを確認することが、現在の身体の状態を整理する手がかりになります。
ハリココ鍼灸治療院/整体院では、カウンセリングや動作確認を通して、日常生活での困りごとも含めながら身体の状態を確認します。
朝から肩こりがつらく、仕事や家事、睡眠などでお困りの方は、ご相談ください。
洲本院8周年感謝・9月限定500円施術体験会
ハリココ鍼灸治療院/整体院 洲本院では、8周年の感謝を込めて、9月限定で初めての方を対象とした500円施術体験会を開催しています。
「寝ても肩こりが取れない」
「朝から首や肩が重く、仕事や家事がつらい」
「慢性的な肩こりについて、一度身体の状態を確認したい」
という方は、この機会にご相談ください。
体験会では、カウンセリングを通して現在の症状や生活での困りごとを伺い、身体の状態に応じた施術をご案内します。
なお、腕や手のしびれ、筋力低下、突然の激しい頭痛など、医療機関での評価を優先すべき症状がある場合には、施術体験会よりも受診を優先してください。
**500円施術体験会は洲本院で実施している9月限定のご案内です。**南あわじ本院・淡路志筑院の施術料金とは異なりますので、ご予約の際にはご希望の院をご確認ください。
ハリココ鍼灸治療院/整体院 淡路島3院のご案内
南あわじ本院
〒656-0461 兵庫県南あわじ市市円行寺150番地 (ショッピングプラザパルティ敷地内)
洲本院
〒656-0025 兵庫県洲本市本町5丁目4-24 (イオンスタイル洲本店近く)
淡路志筑院
兵庫県淡路市志筑 (コメダ珈琲淡路志筑店横)
寝ても肩こりが取れない方は、症状が強い時間帯・痛む場所・睡眠前後の変化・日常生活で困る動作を一度確認してみてください。
南あわじ本院・洲本院・淡路志筑院へのご予約・ご相談はこちらからお願いいたします。
※島外よりお越しの方へ※
当院では根本治療を目的としており、そのためには定期的な通院をお願いすることになるため、通院が難しい島外の方は初回キャンペーン価格が適用外となります。(通常価格8,800円での施術とさせていただいております。あらかじめご了承の上、ご予約をお願いいたします。)






