朝起きて最初の一歩でかかとが痛いのはなぜ?足裏の痛みを南あわじ本院が解説

朝起きて最初の一歩でかかとが痛いのはなぜ?足裏の痛みを南あわじ本院が解説

こんにちは。ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院の松本です。

「朝起きて床に足をついた瞬間、かかとが痛い」

「歩き始めは足裏がつらいけれど、少し歩くと楽になる」

「長く座ったあとに立ち上がると、かかとの下が痛む」

このようなお悩みはありませんか?

朝起きて最初の一歩を踏み出したとき、かかとに鋭い痛みが走ると、その日一日の始まりから不安を感じるかもしれません。寝室から洗面所へ移動するだけでも足をかばってしまい、朝食の準備や出勤前の支度に時間がかかる方もいるでしょう。

一方で、しばらく歩いているうちに痛みが軽くなると、「動けば楽になるから大丈夫だろう」と考えて、そのまま仕事や家事を続けてしまうこともあります。しかし、朝の一歩目に痛みが出る理由は一つではありません。足裏にある足底腱膜への負担が関係する場合もあれば、かかとの別の組織や神経などが関係している場合もあります。

また、痛みが出る場所がかかとの真下なのか、土踏まず寄りなのか、かかとの後ろ側なのかによっても、確認したいポイントは異なります。

今回は、南あわじ市で朝の一歩目にかかとや足裏が痛む方へ、症状の特徴、考えられる原因、日常生活での負担について詳しく解説します。

朝の一歩目でかかとが痛む方に多い症状の出方

かかとの痛みといっても、すべての方が同じタイミングで痛みを感じるわけではありません。

朝起きた直後に強く痛む方もいれば、長く座ったあとに立ち上がると痛む方もいます。仕事中は気にならなくても、帰宅後に足裏の重だるさが強くなる方もいるでしょう。

まずは、いつ痛むのか、どこが痛むのか、どのような動作で症状が変化するのかを整理してみましょう。

起床直後の一歩目が最も痛い

「ベッドから降りて足をついた瞬間、かかとの下が痛い」

「朝は足裏がつっぱるように感じ、ゆっくり歩き始める」

という場合です。

このような症状は、足底腱膜に負担がかかっている方でみられることがあります。足底腱膜は、かかとから足の指の付け根付近へ広がる組織で、足裏のアーチを支える働きに関係しています。

ただし、朝の一歩目が痛いという特徴だけで、足底腱膜炎だと確定することはできません。痛む場所や腫れの有無、足に体重をかけられるかなども確認する必要があります。

少し歩くと痛みが軽くなる

「最初の数歩はつらいけれど、動いているうちに楽になる」

という方もいます。

歩き始めに痛みがあり、動いているうちに軽くなるという経過は、足底腱膜に関係する痛みでみられることがあります。

ただし、歩けば楽になるからといって、足裏に負担がかかっていないとは限りません。仕事や買い物で長時間歩いたあとに痛みが戻る場合もあります。

痛みが軽くなった時間帯だけで判断せず、一日の中でどのように変化するかを確認することが大切です。

長く座ったあとにも痛む

朝だけでなく、昼休みのあとや車から降りた直後にも、かかとが痛む方がいます。

「休憩後に立ち上がると足裏が痛い」

「長時間運転したあと、車から降りる最初の一歩がつらい」

という場合です。

起床直後と同じように、休んだあとの歩き始めで痛みが出ることがあります。朝だけの問題と考えず、仕事中や外出先での症状も確認してみましょう。

夕方になると痛みが強くなる

「朝の痛みは少し落ち着くけれど、夕方にはかかとがつらい」

「立ち仕事を終える頃には、足裏全体が重だるい」

という方もいます。

この場合は、立っている時間や歩く距離、履いている靴など、日中に足へかかる負担も確認したいところです。

痛みをかばって歩く状態が続くと、普段とは違う歩き方になり、足首や膝などにも負担を感じる場合があります。ただし、かかとの痛みと膝や腰の症状が必ず直接関係しているわけではありません。

かかとのどこが痛むのかを確認しましょう

「かかとが痛い」という言葉だけでは、痛みの場所を十分に把握できないことがあります。

かかとの真下、内側、後ろ側、足裏の中央付近など、痛みを感じる場所によって考えられる原因は異なります。

ご自身の足を確認し、指で示すとどの辺りが痛いのかを整理してみてください。ただし、痛む場所を探すために強く押し続ける必要はありません。

かかとの真下が痛い

床に足をついたとき、かかとの真下に痛みを感じる場合です。

足底腱膜に関係する痛みのほか、かかとの脂肪組織への負担などが関係する場合もあります。

「硬い床を裸足で歩くと痛い」

「かかとの中央を押すと痛む」

といった特徴がある場合には、足裏のどの部分に圧力がかかるとつらいのかを確認します。

かかとの内側から土踏まずにかけて痛い

かかとの内側寄りや、そこから土踏まずへ向かう部分に痛みを感じる方もいます。

足底腱膜は、かかとから足の指の付け根付近へ広がっています。そのため、足底腱膜に負担がかかっている場合には、かかとの内側寄りから土踏まず周辺に症状が出ることがあります。

ただし、痛みの位置だけで原因を決めることはできません。足のしびれや感覚の変化を伴う場合には、神経などの状態についても確認が必要です。

かかとの後ろ側が痛い

「靴のかかと部分が当たると痛い」

「つま先立ちをすると、かかとの後ろがつらい」

という場合には、足裏ではなく、アキレス腱の付着部などが関係している可能性があります。

朝の一歩目で痛むという共通点があっても、かかとの真下の痛みとは分けて考えることが大切です。

後ろ側に腫れや熱感がある場合や、急に強い痛みが出た場合には、医療機関で相談してください。

足底腱膜とはどのような組織でしょうか?

足底腱膜は、かかとの骨から足の指の付け根付近へ広がる、足裏の丈夫な組織です。

歩くときや立っているときに、足裏のアーチを支える働きに関係しています。

足は、地面に接するたびに体重を受け止めています。歩行や立ち仕事では、足底腱膜を含む足裏の組織に繰り返し負担がかかります。

こうした負担と身体の状態などが関係し、足底腱膜の付着部付近に痛みが生じることがあります。一般に「足底腱膜炎」や「足底筋膜炎」と呼ばれることがありますが、実際の痛みの原因を判断するには、症状の経過や身体の状態を確認する必要があります。

足裏のアーチは何のためにあるのでしょうか?

足裏には、かかとから足の指の付け根にかけて、緩やかなアーチ状の構造があります。

この構造には骨や関節、靱帯、筋肉、足底腱膜などが関係しています。立つ、歩く、方向を変えるといった動作の中で、足にかかる力を受け止める働きを担っています。

ただし、足裏のアーチが低い方だけに、かかとの痛みが起こるわけではありません。アーチが高い方でも、足裏に負担を感じる場合があります。

見た目だけで「扁平足だから痛い」と決めつけず、症状が出る動作や日常生活での負担を合わせて確認することが大切です。

なぜ朝の最初の一歩で痛みが出るのでしょうか?

足底腱膜に関係する痛みでは、休んだあとの歩き始めに症状が強く出ることがあります。

睡眠中は、日中のように繰り返し足へ体重をかけて歩くことがありません。その状態から起き上がり、最初の一歩で足裏に荷重がかかると、痛みを感じる場合があります。

ただし、これは朝の一歩目の痛みを説明する一つの考え方であり、すべての方に当てはまるわけではありません。

「寝ている間に足裏が硬くなったから痛い」といった一つの説明だけで判断せず、痛みが出始めた時期や、日中の症状も確認しましょう。

朝だけ痛いなら放置しても大丈夫ですか?

朝の数歩だけ痛み、その後は普段どおり歩ける方もいるでしょう。

しかし、痛みが繰り返し出ている場合には、日常生活での負担や足の状態を見直すことが大切です。

特に、以前より痛む時間が長くなっている、歩く距離が短くなっている、足をかばうことが増えたといった変化がある場合には、医療機関で相談しましょう。

痛みが軽くなる時間帯があることだけを理由に、症状を放置しないようにしてください。

立ち仕事がかかとの痛みに関係する場合

南あわじ市で仕事や家事をされている方の中には、一日の多くを立って過ごす方もいるでしょう。

接客や調理、製造現場での作業、家事などでは、立ったまま同じ場所で作業する時間が長くなることがあります。

長時間立ち続けると、足裏やふくらはぎに負担を感じる場合があります。かかとの痛みがある方は、立っている時間と症状の変化を確認してみてください。

同じ場所に立ち続ける時間が長い

立ち仕事では、歩き回る時間だけでなく、同じ場所で立ち続ける時間もあります。

「仕事中は動き回っていないのに、帰宅すると足裏が痛い」

という場合には、立っている時間や床の硬さ、靴なども確認したいところです。

足裏の痛みが強い日は、可能な範囲で座って休む時間を設けたり、作業の合間に姿勢を変えたりする方法があります。

ただし、痛みを我慢して仕事を続ける必要はありません。足に体重をかけられないほど痛む場合には、医療機関で相談してください。

仕事用の靴が合っているか確認する

仕事中に履く靴によって、足裏への圧力のかかり方や歩きやすさが変わる場合があります。

靴底がすり減っている、かかとが靴の中で動く、つま先が窮屈に感じるといった場合には、靴の状態を確認してみましょう。

ただし、特定の靴やインソールを使用すれば、すべてのかかとの痛みが改善するわけではありません。

現在の足の状態や仕事内容に合わせて、無理なく履ける靴を選ぶことが大切です。

歩く距離や運動量が急に増えていませんか?

普段より長い距離を歩いたあとや、運動を始めたあとに、かかとの痛みが気になり始める方もいます。

たとえば、旅行で長時間歩いた、健康のためにウォーキングを始めた、久しぶりに運動を再開したといった場合です。

足は歩行のたびに体重を受け止めるため、活動量が急に増えると、足裏に負担を感じる場合があります。

ただし、歩いた距離が長かったことだけで痛みの原因を確定することはできません。痛みの場所や腫れの有無、体重をかけたときの状態なども確認しましょう。

痛みを我慢して歩き続けない

「歩いているうちに楽になるから」と、痛みがあっても予定どおり長距離を歩こうとする方もいるでしょう。

しかし、歩行中に痛みが強くなる場合や、足をかばって歩く状態が続く場合には、活動量を見直すことが大切です。

無理に歩く距離を増やさず、症状に応じて休憩を取りましょう。

痛みが長引いている場合には、自己判断で運動を続ける前に、医療機関で相談してください。

ふくらはぎや足首の動きも確認したい理由

かかとが痛むと、痛い場所である足裏だけに注目しがちです。

しかし、歩行では足首やふくらはぎの筋肉も働いています。足首を動かしにくいと感じる方や、ふくらはぎが張りやすい方では、足全体の動きも確認したいところです。

ただし、ふくらはぎが硬いから必ず足底腱膜炎になるというわけではありません。また、かかとの痛みがあるからといって、ふくらはぎを強く伸ばせばよいとも限りません。

現在の痛みの強さや、足首を動かしたときの状態に合わせて対応することが大切です。

足首を動かすと、かかとが痛む場合

足首を上へ反らしたり、つま先立ちをしたりすると、かかとに痛みを感じる方がいます。

どの方向へ動かすと痛いのか、足裏とかかとの後ろ側のどちらが痛むのかを確認してみてください。

足首を動かした際に強い痛みが出る場合には、無理にストレッチを続けないようにしましょう。

朝のかかとの痛みが気になる方へ|無理のないセルフケア

朝起きて最初の一歩でかかとが痛む場合、「足裏をしっかり伸ばせばよいのでは」と考える方もいるでしょう。

しかし、痛みの原因や程度によって、適した対応は異なります。特に、急に強い痛みが出た場合や、腫れ・熱感がある場合には、自己判断で足裏を揉んだり伸ばしたりせず、医療機関で相談することが大切です。

慢性的な痛みがあり、歩行や足首の動きに大きな支障がない場合には、日常生活での負担を見直すことから始めてみましょう。

朝、ベッドから降りる前に足首をゆっくり動かす

起床直後の一歩目がつらい方は、立ち上がる前に足首をゆっくり動かしてみる方法があります。

仰向けや座った状態で、つま先を軽く手前へ向け、元の位置へ戻します。痛みのない範囲で数回繰り返し、足首を動かしたときにかかとの痛みが出ないか確認してみてください。

足首を大きく動かすことや、決められた回数をこなすことが目的ではありません。少し動かすだけでも痛みが強くなる場合には、中止しましょう。

また、足首を動かしたからといって、起床時のかかとの痛みが必ず軽くなるわけではありません。痛みが続く場合には、原因を確認することが大切です。

起き上がったら、最初の数歩を急がない

朝は出勤や家事の準備で忙しく、起きてすぐに歩き始める方も多いでしょう。

しかし、一歩目でかかとが痛む場合には、急いで歩き出さず、足に体重をかけたときの状態を確認してみてください。

立ち上がったときに強い痛みがある場合には、無理に歩き続けないようにしましょう。

痛みを避けようとして、つま先だけで歩いたり、片足へ体重を偏らせたりする方もいます。そのような歩き方が続いている場合には、かかとの痛みについて医療機関で相談することをおすすめします。

足裏を強く押したり、硬い物で転がしたりしない

足裏が痛いと、ゴルフボールや硬いマッサージ器具を使って、痛い場所を強く押したくなるかもしれません。

しかし、刺激によって痛みが強くなる場合には、その方法を続けないでください。

特に、かかとの真下に鋭い痛みがある方は、痛む部分を強く押すことが負担になる場合があります。

セルフケアは、痛みを我慢して行うものではありません。足裏を刺激したあとに歩きにくくなったり、翌朝の痛みが強くなったりする場合には、方法を見直しましょう。

ふくらはぎのストレッチは行ってもよいのでしょうか?

かかとの痛みがある方の中には、ふくらはぎの張りや足首の動かしにくさを感じている方もいるでしょう。

ふくらはぎの筋肉は、足首の動きや歩行に関係しています。足底腱膜に関係する痛みでは、身体の状態に応じて、ふくらはぎや足裏の柔軟性に着目することがあります。

ただし、かかとの痛みがある方全員に、同じストレッチが適しているわけではありません。

壁を使って、ふくらはぎを軽く伸ばす方法

足に体重をかけても強い痛みがなく、医療機関などで運動を制限されていない方は、次の方法を検討できます。

壁に両手をつき、伸ばしたい側の足を一歩後ろへ引きます。後ろ足のかかとを床につけたまま、身体をゆっくり前へ移動させます。

ふくらはぎに軽い伸びを感じる位置で止め、痛みが出ない範囲で行ってください。

このとき、かかとや足裏に痛みが出る場合には、無理に伸ばさず中止しましょう。

また、アキレス腱の周辺に痛みがある方や、急にかかとが痛くなった方は、自己判断でストレッチを行わず、医療機関へ相談してください。

室内での歩き方と履物も見直しましょう

朝の一歩目でかかとが痛む方は、外出時の靴だけでなく、家の中でどのように歩いているかも確認してみてください。

「寝室から洗面所まで、硬い床を裸足で歩くと痛い」

「室内履きを履いているときの方が楽に感じる」

という方もいるでしょう。

かかとの真下へ圧力がかかると痛む場合には、床の硬さや履物によって、症状の感じ方が変わることがあります。

ただし、室内履きを使用すれば、すべてのかかとの痛みが改善するわけではありません。履物が滑りやすい、足に合っていないといった場合には、転倒にも注意が必要です。

靴底がすり減っていないか確認する

普段履いている靴の底を見てみましょう。

左右どちらか一方だけが大きくすり減っている、かかとの部分が傾いている、靴の中で足が動きやすいといった場合には、靴の状態を見直すきっかけになります。

ただし、靴底の減り方だけで、歩き方の異常や痛みの原因を判断することはできません。

新しい靴を選ぶ際には、足の長さや幅が合っているか、歩いたときにかかとが安定しているか、痛む部分が圧迫されないかを確認しましょう。

インソールを使用する場合

かかとの痛みがある方の中には、インソールを使用している方もいるでしょう。

インソールによって足裏への圧力のかかり方が変わり、歩きやすく感じる場合があります。

一方で、足に合っていないものを使用すると、別の場所に違和感が出る場合もあります。

「土踏まずを強く押し上げるものほどよい」「柔らかいものなら必ず楽になる」とは限りません。使用して痛みが増す場合には中止し、必要に応じて医療機関などで相談しましょう。

痛みがあるとき、ウォーキングを続けてもよいですか?

健康のためにウォーキングを続けている方は、かかとが痛くても運動を休みたくないと感じるかもしれません。

しかし、歩くたびに痛みが強くなる場合や、足をかばって歩いている場合には、予定していた距離を無理に歩き切る必要はありません。

歩行後や翌朝に痛みが強くなる場合には、歩く距離や時間が現在の足の状態に合っているかを見直しましょう。

一方で、かかとの痛みがあるからといって、すべての活動を一律に中止する必要があるとも限りません。痛みの原因や程度によって、適切な活動量は異なります。

症状が続いている方は、医療機関で足の状態を確認し、運動をどの程度続けられるか相談してください。

足をかばう歩き方が続いている方へ

かかとが痛いと、無意識に痛む側へ体重をかけないように歩くことがあります。

たとえば、つま先だけで着地する、反対側の足へ体重を偏らせる、歩幅を小さくするといった変化です。

痛みを避けるための一時的な動作であっても、その状態が長く続くと、普段とは異なる場所に負担を感じる場合があります。

ただし、かかとの痛みが膝痛や腰痛の直接の原因になると、すべての方について断定することはできません。

大切なのは、痛みを我慢して普段どおりの歩き方を再現しようとすることではなく、足の状態を確認し、無理なく歩けるように対応することです。

かかとの痛みで医療機関への受診を優先したい症状

朝の一歩目にかかとが痛む場合、足底腱膜への負担が関係していることがあります。

しかし、かかとの骨や関節、神経など、別の原因が関係する可能性もあります。足底腱膜炎だと自己判断せず、症状の経過や痛みの強さを確認することが大切です。

特に、次のような場合には、整体やセルフケアよりも医療機関での評価を優先してください。

  • 転倒や着地のあとから、急にかかとが強く痛む

  • 足に体重をかけられない、数歩歩くことも難しい

  • かかとや足首に強い腫れ、赤み、熱感がある

  • 発熱を伴って足が痛む

  • 足裏や足の指にしびれ、感覚の鈍さがある

  • 足の色が変わっている、足先が異常に冷たい

  • 痛みが徐々に強くなり、安静にしていても続く

  • 夜間も強い痛みがあり、眠れない状態が続いている

また、朝の一歩目だけだった痛みが日中も続くようになった場合や、歩く距離が短くなっている場合にも、医療機関で相談しましょう。

足底腱膜炎以外の原因が関係する場合

かかとの痛みには、足底腱膜に関係するもの以外にも、かかとの骨への負担、アキレス腱周辺の問題、神経に関係する症状など、さまざまな原因が考えられます。

たとえば、運動量が増えたあとから痛みが強くなり、歩くことが難しくなっている場合には、骨の状態などについても確認が必要です。

また、かかとの後ろ側が急に痛み、つま先立ちが難しくなった場合には、アキレス腱の損傷なども考慮する必要があります。

痛みの場所や出方だけで原因を確定することはできません。強い痛みや機能の低下がある場合には、医療機関で適切な評価を受けてください。

南あわじ本院では、痛みが出る場面から詳しく伺います

ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院では、「朝起きて最初の一歩でかかとが痛い」というお悩みに対して、足裏の筋肉だけが原因だと決めつけて施術を進めることはありません。

まずはカウンセリングで、いつから痛みが出ているのか、どの場所が痛むのか、日常生活のどのような場面で困っているのかを詳しく伺います。

たとえば、

「朝起きて最初の数歩だけ、かかとの真下が痛い」

「長く座ったあとに立ち上がると、足裏がつらい」

「立ち仕事を終えた夕方に、かかとの痛みが強くなる」

「ウォーキングを始めてから、足裏が痛むようになった」

というように、症状が出るタイミングを具体的に確認します。

また、痛みが始まる前に運動量が増えていなかったか、仕事で立っている時間が長くなっていなかったか、靴を替えていなかったかなども伺います。

こうした情報は、現在の足の状態を整理するうえで大切な手がかりになります。

足首や歩行時の動きを確認します

身体の状態に応じて、足首を動かしたときの状態や、立ったときの足への体重のかかり方などを確認します。

足首を上へ反らすと痛むのか。

つま先立ちで、かかとの下と後ろ側のどちらがつらいのか。

立ったときに、左右どちらかの足をかばっていないか。

といった点を確認します。

ただし、痛みを再現するために、無理に歩いたり、強い痛みが出る動作を繰り返したりすることは目的ではありません。

足に体重をかけることが難しい場合や、骨・腱などの損傷が疑われる場合には、施術よりも医療機関での評価を優先します。

ふくらはぎや足裏の状態も確認します

かかとの痛みがある方は、足裏だけでなく、ふくらはぎや足首の動きにも違和感を感じている場合があります。

身体の状態に応じて、ふくらはぎや足裏の筋肉の状態を確認し、日常生活での負担との関係を考えます。

ただし、筋肉を押したときに痛みが出たからといって、その筋肉がかかとの痛みの唯一の原因だと確定できるわけではありません。

痛みの経過や足首の動き、歩行時の状態などを合わせて、筋肉への施術が適しているかを判断します。

トリガーポイントケア整体によるアプローチ

筋肉への施術が適していると判断した場合には、ハリココ独自のトリガーポイントケア整体で、ふくらはぎや足裏など、症状との関係が考えられる筋肉へアプローチします。

身体の状態やご希望に応じて、鍼灸を組み合わせることもあります。

ハリココでは、国家資格を持つスタッフがカウンセリングや身体の確認を行い、施術内容をご説明したうえで進めていきます。

ただし、トリガーポイントケア整体は、かかとの骨や腱、神経などに関係するすべての痛みに対応できるものではありません。

医療機関での評価や治療が必要と考えられる場合には、施術よりも受診を優先します。

痛い場所だけでなく、日常生活での負担も考えます

朝の一歩目にかかとが痛む方でも、立ち仕事が多い方と、ウォーキングを始めたばかりの方とでは、日常生活で足にかかる負担が異なります。

そのため、施術だけでなく、仕事中の休憩の取り方、歩く距離、靴の状態などについても、現在の症状に合わせて確認します。

「足裏を揉めば大丈夫」といった一つの方法に限定せず、日常生活でどのような工夫ができるかを一緒に整理していきます。

施術後は、足を動かしたときの状態を再確認します

筋肉への施術を行った場合には、施術前に確認した足首の動きや、立ったときの感覚などを、可能な範囲で再度確認します。

足首を動かしたときの違和感はどうか。

立ったときのかかとの痛みはどうか。

足裏の重だるさに変化はあるか。

といった点です。

ただし、施術直後に痛みが軽く感じられたとしても、それだけで症状の原因がすべて解決したとは判断しません。

朝の一歩目に痛みが出る方は、翌朝の状態や、仕事・家事へ戻ったあとの変化も確認することが大切です。

次回来院時には、翌朝の一歩目について伺います

次回来院時には、

「翌朝、最初の一歩を踏み出したときはどうだったか」

「歩き始めてから痛みが軽くなるまでの時間に変化はあったか」

「仕事や家事を終えたあとの足裏の状態はどうだったか」

といった内容を伺います。

痛みの強さだけでなく、朝の支度がしやすくなったか、仕事中に足をかばうことが減ったかなど、日常生活での変化も確認します。

身体の状態に合わせて、施術やセルフケアの内容を調整していきます。

南あわじ市で朝のかかとの痛みにお悩みの方へ

朝起きて最初の一歩でかかとが痛む場合、足底腱膜への負担が関係していることがあります。

しかし、「朝の一歩目が痛い=必ず足底腱膜炎」というわけではありません。

かかとの真下が痛むのか、内側や後ろ側が痛むのか。

最初の数歩だけ痛いのか、日中も痛みが続くのか。

立ち仕事や長時間の歩行で症状が強くなるのか。

腫れや熱感、しびれなどを伴っていないか。

こうした違いを確認することが、現在の足の状態を整理する手がかりになります。

痛みが繰り返し出ている場合には、無理に歩き続けたり、足裏を強く揉み続けたりせず、適切な評価を受けることが大切です。

ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院では、カウンセリングや動作確認を通して、日常生活での困りごとも含めながら身体の状態を確認します。

「朝、かかとが痛くて歩き始めるのがつらい」

「立ち仕事を続けると足裏が痛くなる」

「足をかばわずに、買い物や散歩を楽しみたい」

このようなお悩みがある方は、ご相談ください。

ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院のご案内

ハリココ鍼灸治療院/整体院 南あわじ本院

〒656-0461 兵庫県南あわじ市市円行寺150番地 (ショッピングプラザパルティ敷地内)

南あわじ市で朝のかかとの痛みや足裏の違和感にお悩みの方は、症状が出る時間帯や痛む場所、仕事・家事で困っている動作などをお聞かせください。

ご予約・ご相談は、以下のLINEからお願いいたします。

https://lin.ee/Xrj8Vbi 

※島外よりお越しの方へ※

当院では根本治療を目的としており、そのためには定期的な通院をお願いすることになるため、通院が難しい島外の方は初回キャンペーン価格が適用外となります。(通常価格8,800円での施術とさせていただいております。あらかじめご了承の上、ご予約をお願いいたします。)